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2014/05/19

wordpress.orgをインストールするホスティングを探す

wordpress.comからの引越し先を物色中。

wordpress - The missing manualを読むと、アメリカでも日本と同じで比較サイトや案内サイトの多くはお金のために書いているらしい。彼らはお金をもらっているから注意が必要、と書かれていた。著者がおすすめするアメリカのフォーラムは、Web Hosting Talk , Hawk Host, StableHost, SpeedySparrow, MDD Hostingがその一例とのこと。

日本で適当なフォーラムを思いつかなかったのでとりあえずトラブルの多いところは避けようと思い、wordpress.orgの日本語フォーラムを見てみた。ここでトラブルや質問が多いところは避けたほうがいいのではないかと考えたからだ。

そうすると意外なことにロリポップについては運用上の質問が多かった。逆に言えば、運用はできる、ということだ。実は安価なプランは共有サーバーになっているからトラブルが多いのではないかと思っていた。 GMOの株主優待が効くからロリポップを選んだという知人がいたが、2014年からは優待の対象からロリポップがはずれた。
料金はオプションなしの最安値プランだと250円/月で50GB。 wordpress.comホスティングでドメインホスティングや容量の20GBまで拡大、広告オフなどをパッケージにしたオプションが$99であることを考えるとロリポップ上で自分で管理できるのであればロリポップのほうが安価になる。

 ロリポップ上ではwordpressを含むいくつかのパッケージはあらかじめ許可されている。


2014/05/04

change.orgでの活動: 「PTAは任意であることの徹底周知とPTAへの入会同意書の義務付け」

PTAは任意であることの徹底周知とPTAへの入会同意書の義務付け
のための署名をchange.orgで呼びかけている方がいらっしゃった。

最近は「やらなきゃいけないなら楽しくやりましょう」みたいな開き直ったポジティブさんが増えているのを先日のNHKのエデュカチオを見ていても感じる。しかし、その活動はそもそも強制されてやるものじゃないよね?

前提が「やらなきゃいけないなら」というところにあると、結局、もやもやした強制感を隠し持ったまま参加することになる。一方で「会長をやるのが好き」という人もいるだろう。そういう人は能力を十二分に発揮してもらえばいい。

NHKの番組では、PTA役員をやることで学校にも頻繁に行くことになり、学校の様子がよくわかるし他の子の様子もわかってよかった、という保護者のコメントが取り上げられていた。この点には非常に違和感を感じる。

学校は頻繁に学校に行けない保護者に対して、学校のことをしらせる手段を持つべきではないのか。PTA役員になって頻繁に学校に行かなければなかなか学校のことが分からない、ということは学校の解決すべき課題だろう。よくあるパターンで言えば、2割(そんなにいないかも)の熱心な人、6割のまあまあの人、2割のがっこう嫌いの人、という3パターンの真ん中の6割に情報を積極的に届ける手段を持つべきなんじゃないかな。

「学校のことなんて知りたくない」と拒絶している保護者はとりあえずほっておいていいと思う。