以前のエントリーでオリンピックの日本カヌーチームの応援のためにTシャツを購入したと書いた。実はカヌー競技がどういう状況かはわかっていなかったのだが、2008年8月15日女子カヤックシングル スラロームで、竹下百合子選手が4位入賞したことを知った。Tシャツ販売で得られた資金で試合でのパドリングジャケットを購入する予定とのことだったが実際に購入できるまでの資金は集まったのだろうか。
知ったのが翌日の朝刊を読んでからだったのでTVでも放映されず映像は見ないままだった。
今日、民放TV公式動画サイト を見たところ決勝の動画を見ることができた。
本日2008年8月21日には女子カヤックペア500メートルの北本忍、竹屋美紀子組が決勝進出したとのニュースが配信されていた。
競技にもよるのだろうが、資金的なサポートが薄いスポーツは続けること自体も大変なことだし、オリンピック出場に際しての必要な資金の手当てなどもかなりの負担となることだろう。
あんだんど -- andando (以前は「モータースポーツ ときどき 日常」というタイトルでした) エントリー内リンクはアフィリエイト(amazon、linkshareなど)になっているものもあります。商品モニターは報酬の有無にかかわらずできるだけ明記しています。 また、これらのリンク経由で購買などをされた方には感謝申し上げます。
2008/08/21
2008/07/24
[ツール・ド・おきなわ] 2007年モデルTシャツ購入
ツール・ド・おきなわ協会のグッズ販売サイトから2007年のグッズを購入。
しばらく経つのでTシャツなどが残っていればかなり安く買えることがある。
しばらく経つのでTシャツなどが残っていればかなり安く買えることがある。
今回も、Tシャツの赤、青が各1000円、ボトルが1500円になっていたのでこれらをまとめて購入。送料込みでの価格なのでかなり割安。
実はここ何年かこういう感じで前年のTシャツを購入しているのだが、2007年のTシャツのデザインが一番好みに合っている。
ツール・ド・おきなわ大会は今年で20周年を迎える。大会はクラス分けが細かくされていて、市民レースは50キロという短いものもある。最高峰のチャンピオンレースはUCIアジアツアー1.2クラス。日本で開催されるUCIのレースは多くはないがその一つとなっている。
2007年大会ではNIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダの宮澤崇史選手が優勝し、同じチームで地元出身の新城幸也選手が3位。2位は愛三工業レーシングチームの盛一大選手だった。その宮澤選手はスキル・シマノの別府史之選手とともに北京五輪に出場する。その五輪もあと1か月ほどになった。
2008/07/09
[カヌー カヤック スラローム] オリンピック日本チーム応援Tシャツ購入
川端裕人氏のblogを読んでいてカヌー・カヤック・スラロームのオリンピックチームを資金的に援助する日本応援Tシャツのことを知る。中国に対しては、チベット政策、食材の安全性その他もろもろで北京オリンピックには全く賛成ではないが、参加選手が十分な資材を購入できないのはあってはならない話。川端氏のblogによれば
ということで、JOCの会計はいったいどうなっているのかと思う。税金もいくばくかは投入されているのではなかったか。
義憤にかられて(?)インターネット検索で販売元のウェブサイトを探し出してメールで注文を行う。Tシャツが迅速な対応で2日後に到着。代金は3500円(+送料)。選手が実力を出し切って戦えますように。
どうも、このマイナー競技では、JOCからジャージなんぞは供給されるものの、実際の試合の時に着るユニフォームなんぞは勝手にやって、ってことなんだそうです。
ということで、JOCの会計はいったいどうなっているのかと思う。税金もいくばくかは投入されているのではなかったか。
義憤にかられて(?)インターネット検索で販売元のウェブサイトを探し出してメールで注文を行う。Tシャツが迅速な対応で2日後に到着。代金は3500円(+送料)。選手が実力を出し切って戦えますように。
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