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2012/10/13

座間総合高校 2012年度 (三年生前期)

3年生では、選択が、国立、私立の文系・理系など7つほどのコースに分かれる。毎年のことだが、前期は体育祭、文化祭のイベントがあるので、学校全体は試験とイベントがかわるがわる行われてあわただしい気がする。

入学してみて便利だと思ったこと。
  • 携帯電話向けのウェブサイトでは学校の休校などの情報が流れること。
  • マチコミのメールサービスが使えるようになったこと。
  • 配布物もウェブサイト上で見ることができる。

また、2012年の夏休みは宿題が出た。これは今の3年生が入学してから初めてのこと。そういうことも昔話になるかも。

3年生の選択の取り方によっては午前中で帰宅する生徒も出てくる。いろいろな選択科目を取っている生徒は、1,2年生と同様に午後に授業があることが多い。

昔話になりそうなことの一つに秋休みがある。夏休みが数日短縮される代わりに、前期後期の間に秋休みが設けられていた。これが2012年度から廃止。

学校では年に何回かベネッセの講師が進路についての講演する。土曜日に開催された説明会の保護者の数は年々増えている。

合併したときの生徒たちが卒業し、今は、「座間総合高校」を受験して入学した生徒だけからなる高校になった。大学受験を考えている生徒が毎年徐々に増えているそうなので、後期試験だけになる2013年度以降はもっと増えるのではないかと思う。そうなると、指定校推薦が志望校によってはかなり激戦になりそう。

夏の野球部の戦績が意外によかったのは、海老名高校から転任されてきた寺尾先生の指導が大きいとの評価をよく聞く。雨による中断などにも助けられて4回戦まで進んだ。

FIFA女子ワールドカップ優勝チームに座間総合の元になった高校の一方である栗原高校の卒業生がいたとのことで、同窓会による垂れ幕が車道に向けて掲げられている。

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