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2011/10/10

[SBK] 2011 第9戦 シルバーストーン

world superbike
2011年第9戦 シルバーストーン

実況:下田恒幸
解説:八代俊治

「高速サーキット。コースはフラット。4気筒に有利。」(八代)

「ここにきてチェカの勢いがなくなってきていますね。」と八代さんと下田アナが戦前にコメントしていた。結果はチェカのダブルウィン。チェカ復活?

race 1
1 7 C. CHECA ESP Althea Racing Ducati 1098R
2 58 E. LAVERTY IRL Yamaha World Superbike Team Yamaha YZF R1
3 33 M. MELANDRI ITA Yamaha World Superbike Team Yamaha YZF R1

ジョン・ホプキンスがスポットで参戦。ホプキンスは2011シーズンはBSBに参戦している。チームごとスポット参戦する。チームは、SAMSUNG CRESCENT RACING バイクはスズキ。
ポールポジションを獲得。

ラバティがホールショットからトップ走行。芳賀は2,3番手を走行している。
チェカ、ホプキンスが上位。
7Lでチェカがラバティをオーバーテイク。
ビアッジは車群に飲み込まれて下位から追い上げる。
「いつものビアッジの勢いがない。」(八代)

「チェカは安定している。最高速は速くない。路面が荒れているので、2気筒がトラクションが良く有利。」(八代)
「メランドリはリアの左が減っている。右はもっと減っている可能性が。」(八代)

10L 芳賀紀行転倒。

「4輪レースがあるのでバンピー。突っ込んでいくと転倒する。」(八代)
チェカ、ラバティ、メランドリの順にチェッカー。

race 2

結果
1 7 C. CHECA ESP Althea Racing Ducati 1098R
2 58 E. LAVERTY IRL Yamaha World Superbike Team Yamaha YZF R1
3 33 M. MELANDRI ITA Yamaha World Superbike Team Yamaha YZF R1

チェカはダブルウィン。
チェカの100レース目。

ホールショットはラバティ。続いてキャミア、チェカ。
ビアッジは6番手、5番手はホプキンス、メランドリのバトル。

ビアッジはホプキンス、メランドリと5番手争いで抜きつ抜かれつしている。

7L チェカはラバティをオーバーテイクしてトップ。
芳賀紀行はTVで姿が見えなくなり、トラブルでピットへ。

メランドリ、ホプキンス、ビアッジの争いは、メランドリとビアッジのバトルになった。
「いつものビアッジの走りではない。」(八代)
メランドリは3位へ、ビアッジはキャミアを抜いて4位。