ドイツツーリングカーマスターズ
2011年 第4戦 スピールベルグ
Redbull リンク。7000万ユーロかけて改修された。
MC: 中島秀之
解説:佐藤正勝
結果
1. Martin Tomczyk Audi Sport Team Phoenix Schaeffler Audi A4 DTM
2. Ralf Schumacher Salzgitter AMG Mercedes Salzgitter AMG Mercedes C-Klasse
3. Oliver Jarvis Audi Sport Team Abt Audi Sport performance cars A4 DTM
P.P. トムツェック
スタート後はグリッド順にトムツェック、ジャービス、ラルフ・シューマッハ。
「スージーとこの間あったんですが、本当に御嬢さんでした。」(佐藤)
エクストロームはタイヤが締まらないうちにピットアウト。ピットロード出口で止まってしまう。
「他の問題もあってリタイアした。」とコメント。
ジャービスはピットでミスがあり、ラルフが前に出た。
ロッケンフェラーの2回目ピットは2.8秒という表示。
「毎回思うのだが、スタート前にトルクレンチでしめているのに2.8秒で同じ作業ができるの?」(佐藤)
トムツェックとラルフは2回のピットを終えた後で1,2位。
ラルフはトムツェックに近づくがラストラップになり、そのまま。
トムツェックは今年は型落ちの車。しかし、今年の開発はすべて止まっているので1年落ちと2年落ちの違い。差はあまりないのかもしれない。