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2011/10/26

[フォーミュラ・ニッポン] 2011 第4戦 もてぎ

フォーミュラ・ニッポン
2011年第4戦 もてぎ

MC 中島秀之
解説 井出有治

決勝
1. Joao Paulo Lima de Oliveira TEAM IMPUL
2. Andre Lotterer PETRONAS TEAM TOM’S
3. 中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM’S

もてぎ開催ということで、地元出身の山本、塚越、地元チーム所属の嵯峨がTVでコメント。
山本「特別な思いがある。地元の方に感謝。」
塚越「バックストレート凹凸が大きい。新しい路面がグリップ。」
嵯峨「愛知生まれ茂木育ち。」

レースフォーマット:250km、2回ピット。

スタートから4コーナーまで、オリベイラとロッテラーがバトル。
カルダレッリがジャンプスタートでペナルティ。

小暮卓史
タイムが出ない。
「タイヤと全体のバランスが自分の感覚と合わない。速く走れたと思ってもタイムが出ていない。バランスがよくてもタイムが出るとは限らない。」(井出)
最終コーナーで大嶋と接触スピンしてリタイア。

嵯峨宏紀
ジャッキをつけたままピットアウト。クルーがロリポップを上げてしまった。

石浦 宏明
1Lapでタイヤ交換。
2回目のピットは順位を争う伊沢と同時。ここで伊沢が逆転して前に出た。

J.P.オリベイラ
スタートからリードしたままで走行。最後にロッテラーとタイム差がやや縮まったが、コントロールしてフィニッシュ。

アンドレ・ロッテラー
2位走行で、オリベイラとの間に車が入ってそのたびに遅れる。ピットはTOM'SとIMPULがお互いを観察しながら入れるタイミングを計った。