あんだんど -- andando (以前は「モータースポーツ ときどき 日常」というタイトルでした) エントリー内リンクはアフィリエイト(amazon、linkshareなど)になっているものもあります。商品モニターは報酬の有無にかかわらずできるだけ明記しています。 また、これらのリンク経由で購買などをされた方には感謝申し上げます。
2014/07/01
[linkshare イベント] ウィラートラベル
linkshare社のイベントにて。
高速バスのウィラートラベルのブース。
この会社は自社便と共同運航便を持っている。
バスについて力を入れているのは快適な座席の開発。(座席が開発できるとは知らなかった)
リクライニングシートの実物が展示されている。こちらは『ニュープレミアム』。
座ってみると、横幅も奥行きも余裕があった。
普通のバスに座るように腰かけると腰が奥まで届かず、座ってから後ろにずれる必要がある。自分の身長は約175cmだから、かなり座席サイズは余裕を持たせているということになる。
体の大きい人でもゆったり座れるだろう。このシートはふくらはぎをサポートするフットレストがしっかりしているので足が楽。
2つが隣り合ったシートは、1列4席タイプの車両のもの。『リラックス』
今までのものよりキャノピーが深くなるように改善されていて、寝顔を見られたくない(たいていの人はそうでしょう)人が安心して寝られる。
座席ごとに動画が楽しめるディスプレイがあるとのこと。
ウェブサイトはPC用とスマートフォン用がある。会場で見せてもらったところ検索パターンが多い。目的地で検索すると経由も含めて表示。
無料会員登録をすると座席が指定できる。ウィラートラベルはPONTAと連携しているのでポイントが貯まるのが利点だ。
今は和歌山までの路線があるのはJR高速バスかウィラー、和歌山バス系。ウィラーのウェブサイトで検索してみたところ、和歌山まで行く便の座席は1列4席のリラックスだ。これに対してJRは3席なので乗り比べてみる必要がある。となりに人がいてもゆっくり休めるかどうかがポイントだ。
2014年6月から高速道路料金のETC割引が30%になり、ガソリンが高騰しているので老親の遠距離介護で往復を考えると高速バス(和歌山ではレンタカーを借りて移動)も選択に入るようになった。
帰宅後に疲れを残したくないから座席はゆったり寝られるものがいい。
それなら、難波までコクーンタイプの座席のバスが運行しているから、それを選択するのもおすすめですよ、とブースにいた社員の方にアドバイスされた。
難波-和歌山の電車代は安くないが難波で乗車する利点は大きい。いろいろな座席が選択できるし便数が多い。また、乗り場周辺が繁華街なので乗車前に買い物や食事が簡単にできる。一度試してみようと思う。
ブースでは説明員はユニフォーム姿で応対。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿