世界ラリー選手権
2011年 第8戦 フィンランド
Neste Oil Rally Finland
MC: 栗田佳織
解説:福井敏雄、古賀敬介
最終結果
1 S. LOEB
2 J. LATVALA
3 S. OGIER
休み明け、後半戦の初戦。
後半、6戦中3戦がターマック。
特徴:高速グラベル。アップダウンがありジャンピングポイントも。
オーガナイザは勇気ある人たちで、改革する。今年は土曜日終了、新しいコース。
DAY1
SS1 ヒルボネンが一瞬エンスト?
「左コーナーでエンジンがいきなり止まった。」とコメント。
「これがですね、あとあと騒ぎに。」(古賀)
フォードチームの監督は「ヒルボネンのミス。」
「データロガーがあるのではっきりわかるが、アクセルを踏むのが習慣になっている人たちなのでアクセルを切るのは考えにくい。」(福井)
ローブ、オジェ、ラトバラ
DAY 2
道が湿っている。先頭スタートのローブの不利が少ない。
転倒、スピンが多い。
P. ソルベルグはエンジンが不調。
ローブはわざとペナルティ10秒を受ける。
ローブ、オジェ、ラトバラ。
福井さんの思い出「サインツが外国人として勝ったこと。」
DAY 3
ローブが先頭でも速い。
朝は道が湿っている。
このラリーにスポット参戦しているミニはラジエーターに須永つまりオーバーヒート。リタイア。
パワーステージはヒルボネン。
ローブは3日間トップスタートしながらも優勝。
2位、ラトバラ。