6600件ほどである。
しかも上位に来ているものがだいたい日本発の論文やウェブサイト。
インターネットの検索結果のみから言えることは少ないが、2つの可能性
- 急激な高齢化が進行している日本で問題になっている
- 他国では日常的に体を動かすことが多いため日本ほど問題になっていない
を考えてみた。
先進国は程度の差はあれ高齢者が増加している。
たとえば米国を見ると、NIHは、高齢者向けコンテンツのウェブサイト NIH Senior Healthを運営している。コンテンツはエクササイズから食事、アルツハイマー患者へのケアなど多岐にわたる。
カタカナで語られると「海外での先進的な事例を遅れている日本に輸入しているのだ」と思い勝ちである。しかし、実際には、この部分だけを取り出して対策を進めているのはむしろ日本独自の取り組みであるらしい。 他の言語が読めないので米国以外の事情はよくわからない。
Google翻訳も長文になるとかなり機械翻訳っぽくなってしまう。もう少し改善されないかなあ。
しかし、この概念は日本で始まったのなら日本の高齢者はより運動するようになっているだろうか。
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