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2008/04/15

レースプログラム

レースに行っても毎回レースプログラムを購入することはないが、シーズンの初めは番号やチームの変更が多いため、プログラムなしではレースを見ていてもよくわからないことがある。

今年は、鈴鹿サーキットのスーパーGTとツインリンクもてぎの全日本ロードレースでそれぞれプログラムを購入した。比べてみると鈴鹿のスーパーGTの方が分厚い。内容は似たようなものだが、スーパーGTの場合は全選手を紹介している。これは参加選手数が多い全日本ロードレースでは難しいことだ。

どちらも価格は1000円だ。もしかするとモビリティランド系列の鈴鹿ともてぎでは同じ値段だが、他は違うのだろうか。2007年のもてぎの全日本ロードレースのプログラムが手元にある。これには故阿部典史選手(ノリック)のインタビューが載っている。ノリックの国内復帰初戦だった。捨てられない一冊になった。

細かいことだが、鈴鹿のスーパーGTのときに、予選結果を印刷したものをもらえるのはプログラムを買ったとき(あるいは予選日に買っているとき)に限られる。一方、もてぎの全日本ロードレースでは予選結果だけを無料で配布している。

スーパーGTは車番と選手がおおよそ頭に入っているのでなんとかなるのだが、二輪の場合、クラスと参加選手が多いので選手の名前と車番は全く一致しない。プログラムが買えないときには予選結果が無料でもらえるだけでもかなり助かる。

無料かどうかはもしかするとサーキットによっても異なるかもしれない。

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