このところ、「ビスコが非常食として人気だ」など、災害に備えた非常食やレスキューキットへの注目が高まっているようだ。東日本大震災以降、日本での次の大地震の可能性が非常に高まっているからということはもちろんあるだろう。
セコム・スーパーレスキューをほかのものと比較すると、救援が届かないときに使い勝手が良いという印象だ。たとえば、
- 簡易トイレ
- 防災加工タオル
- ヘルメット
- コンパクトラジオ
など、食べ物以外に災害の最初の1,2日に特に必要性を感じるだろうと思われるものが多く含まれている。これは、阪神淡路大震災などを経験した社員の提案が生きているとのこと。
今、リンクシェアのバナーをはってみたところ【防犯用品セット】となっているのだが、おそらくは防災用品の間違いではないか(笑)、と。
森下仁丹のレスキューキットが携帯できて1日生き延びることが目的なのに対して、こちらはより長期に対応したものになっている。
家の玄関や居間に置いておき、すぐに持ち出せるようにしておくのがいいのではないだろうか。
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