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2011/11/20

[森下仁丹] 緊急災害時用レスキューキット

大震災以前から、自宅には持ち出し袋がある。
しかし、大震災後に落ち着いたところで点検してみたら食品が期限切れで使えなかった。

一方、勤務先はどうか、というと。
勤務先の机にはいつもおやつや飲みものがあることが多い。不足しているのは、帰宅途中で必要になりそうなものや被害が大きい時に自分を保護するもの。
こういうものは外出先にも持っていきたい。大震災当日に都内に外出していた人の話を聞くと、建物が壊れたり停電したりする上に、周囲の液状化などで避難場所も大変だったのだとか。

都内は大きく壊れた建物が少なかったので基本的には建物に避難が可能だった。そういう幸運な状況ばかりではないだろうから、最低限の備えは持っていたい。

リンクシェアのアフィリエイトの森下仁丹の今回のメールの案内がレスキューキットだ。

「緊急時における「1日を生き延びる」必要最低限に絞った救急用品です。
胸ポケットに入るコンパクトサイズで常時携帯可能。
蓄光シールが貼付しているので、暗闇でも本品の場所がわかりやすくなっています。」

定価が840円。
以前に、CNNかCNBCで旅行レポートをする人が、アメリカの航空機の遅延が当たり前なので空港で寝てもいい対策をしていれば精神的に安定する、と言っていた。それと同じで、これって実際に使うかどうかはともかくとして、持っていることによる安心感は計り知れない。

鞄にいつも入れているといつの間にか痛んでしまう。だから、小さいものでポケットに入れられるのはポイントだと思う。

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レスキューキット