http://www.athleteyell.jp/
以前、S-FJの中山選手にうかがった参戦費用年間500万円、これをどのように支援するかを考えたとき、一口1万円で500人とか10万円で50人といった小口の個人応援ができる仕組みも選択肢だなと思っていた。
このサービスはそのような形をウェブ上で実現しているようだ。
ウェブの運営やサービスの維持には費用がかかるので、それができるだけ安価で選手への応援に大部分が回っていることがわかる透明性がこのようなサービスには不可欠だ。そうしないと、日本ユニセフ協会のように「中抜き」批判をあびることになってしまう。
ウェブサイトまわりのサービス費用はほとんどの人が無料と考える習慣がある。しかし実際にはかなりの費用がかかるし、これをまかなうことが個人でできる選手はほとんどいないはずだ。そういった体制のない選手にこそこのサービス経由の支援が必要だから、サービス自体は非常に有用ではないだろうか。
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