SWRC第2戦はWRC第2戦と同時開催のメキシコ。
ポンスが今シーズン初参戦で優勝。
順位 | ドライバー | チーム | 車種 |
---|---|---|---|
1 | ポンス(Xavier PONS) | Nupel Global Racing | Ford Fiesta S2000 |
2 | プロコップ(Martin Prokop) | CZECH FORD NATIONAL TEAM | Ford Fiesta S2000 |
3 | コスツシュコ(Michal KOSCIUSZKO) | Dynamic World Rally Team | Ford Fiesta S2000 |
4 | ブリニルドセン (Eyvind BRYNILDSEN) | Skoda - René Georges Rally Sport | Skoda Fabia S2000 |
ポンスはDAY1でトップに立つ。DAY2ではスタートからクラッチトラブルで速度が落ち2位。DAY3で再びトップに立ち初優勝。
アルベルト・ロベイラ (Albert Llovera)
サラエボオリンピックで斜面の中央に作業員がいた。ダウンヒル中のロベイラは負傷し下半身が不随に。手だけで操作する車でSWRCに参戦している。
車にはハンドルが3つ。手前にアクセル、一番奥にブレーキ。右手でクラッチレバーともう一つのブレーキを操作。「それほど難しくないし、速く走れる。」DAY2では親指が腫れて思うように操作できず。最終順位は5位。
プライベートでの参戦で、車はFiat Abarth Grande Punto S2000。
プロコップ
DAY2でポンスを逆転して首位。
コスツシュコ
DAY1でオルタネータベルトが切れてリタイア。DAY2ではトップタイムを出していたが、サービスで火災が発生。
アルアティア
DAY3のサービスでトラブル発生。エギゾーストマニホールド交換後に異音が発生。修理時間をかせぐため10分のスーパーラリー復帰を目指し、2時間の修理時間を確保したが、間に合わずリタイア。
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