世界ラリー選手権
2010年 第13戦 グレートブリテン
放送:JSPORTS
MC: 山岸舞彩
解説:福井敏雄、古賀敬介
2011年シーズンから規格変更があるので、今のWRカーでは最後のラリー。
2011年の車は1.6リットル (現行は2.0リットル)。
タイヤは2メーク。
DAY 1
雨。
朝から32kmのSS2。「最初から32kmはすごい。まだ目が覚めていない。」(福井)
ラトバラはフィンランドで免許を取る前からイギリスでラリーを走っていた。「すごい若手が出てきた、と話題だった。」(福井、古賀)
ペター・ソルベルグはギアボックストラブル。
午後は雨が強くなる。SS6でラトバラは何かにヒットしてパンク。「窓がくもって前がよく見えなかった。」(ラトバラ)
ペターはギアボックストラブルは相変わらずだが好タイム。
終了時点で、ローブ、ペター、オジェ。
DAY 2
晴れ。
スタート順の影響は、ダートでは関係なくターマックでは先頭有利。
「フォードは好きなタイプのラリーで、大陸より有利と言う定説がある。」(福井)
SS8でオジェがロールオーバーしてリタイア。
ペターとローブがSS9では首位を入れ替わるが後でローブが戻る。
オジェは「101%ではなく99%で走ることを覚えると速くなる。」(福井)
DAY 3
ペターは最終日にはなぜかペースが上がらず。
ヒルボネンはラトバラに順位を譲る。「これを見るとトラブルなのか譲ったのか微妙ですね。」(古賀)
ラトバラはチャンピオンシップで2位になり喜んでいた。
ライコネンは「ほぼノーミス。ウィルソンより速いステージもあった。」(古賀)
ローブ、ペター、ラトバラ。
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