Daytona
2010 年2月14日
放送:G+
解説:石見周
実 況:福徳一志
コース
2.5 ×75周 = 187.5
バンク:turn 31, tri-oval 18
ピットウィンドウ :38 - 42周
最 終結果
順位 | ドライバー | ゼッケン | スポ ンサー |
---|---|---|---|
1 | ケビン・ ハービック (Kevin Harvick) | 29 | Shell / Pennzoil |
2 | ケーシー・ケイ ン(Kasey Kahne) | 9 | Budweiser |
3 | ジェイミー・マクマーレイ (Jamie McMurray) | 1 | Bass Pro Shops / Tracker |
4 | カイル・ブッシュ (Kyle Busch) | 18 | M&M's |
5 | デニー・ハムリン (Denny Hamlin) | 11 | FedEx Express |
6 | ジェフ・ゴードン(Jeff Gordon) | 24 | DuPont |
7 | ジョーイ・ロガーノ (Joey Logano) | 20 | The Home Depot |
8 | ブライアン・ビッカーズ (Brian Vickers) | 83 | Red Bull |
9 | トニー・スチュアート(Tony Stewart) | 14 | Old Spice / Office Depot |
10 | フアン・パブロ・モントーヤ (Juan Pablo Montoya) | 42 | Target |
シーズン開幕前のイベント。24台の出場資格を持つドライバーを選択する。
25周で一旦10分間のコンペティションイエローが設定され、その後、50周のスティントの最後がチェッカー。ピットウィンドウが38-42周なので一度は給油のピットインが必要になる。
スタートグリッドはくじ引きで決定する。
出場資格は
2009年のチェイスドライバー
スプリントカップシリーズチャンピオン
バドワイザーシュートアウト勝者
ルーキーオブザイヤー
Daytonaの勝者
から24人。
開幕前のイベントなのだがG+での放映の順序が遅くなってシーズンの途中での放映になった。
ケビン・ハービック
バドワイザー・シュートアウトで2連勝。今年は直前にインフルエンザに罹り、車はクリント・ボーヤー(Clint Bowyer)が作ってくれたものに、ほぼぶっつけ本番で乗っている。
くじ引きは2番スタート。
グレッグ・ビフル(Greg Biffle)
最後のリスタートまでは順位を上げてきていた。後ろからジェフ・ゴードン(Jeff Gordon)にターンでバンプされてスピン。ビフルにすれば「やられた、と思っている」(石見)はず。ストレートでもかなり当たっていたゴードンがターンでもかなり強く押したように見えた。
マット・ケンゼス (Matt Kenseth)
2010年はスポンサーもクルーチーフも変わって心機一転。
2009年は開幕2戦を連勝した後は調子を崩して、終わってみるとパッとしなかった。
出場資格
今年はまた出場資格が少し変化した。これについては、Finallap Radioのpodcastでは、「デイル・アーンハート ジュニア(Dale Earnhardt Jr.)を出さんがための変更だ」と批判。TV的なことを言えば、バドワイザーのスポンサードを受けているケーシー・ケインと、人気ナンバー1のジュニアが出ないわけにはいかないのだろう。
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