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2011/04/27

[NASCAR] 2011 第3戦 ラスベガス KOBALT TOOLS 400

NASCAR
2011 第3戦 ラスベガス
KOBALT TOOLS 400

放送:G+
実況:藤田大介
解説:桃田健史

1 99 Carl Edwards Ford Scotts / Kellogg's
2 14 Tony Stewart Chevrolet Mobil 1 / Office Depot
3 42 Juan Montoya Chevrolet Clorox
4 9 Marcos Ambrose Ford Stanley
5 39 Ryan Newman Chevrolet Haas Automation
6 56 Martin Truex Jr. Toyota NAPA Auto Parts
7 11 Denny Hamlin Toyota FedEx Ground
8 88 Dale Earnhardt Jr. Chevrolet National Guard / Amp Energy
9 22 Kurt Busch Dodge Pennzoil Platinum
10 83 Brian Vickers Toyota Red Bull

ラスベガス出身のブッシュ兄弟のインタビュー映像がレース前の出し物。

カール・エドワーズ
「コーナーでは安定している。」(桃田)
スチュアートに2タイヤで一旦トップを明け渡すが、最後のピットでは逆に2タイヤで抜いて優勝。


トニー・スチュアート
10kg以上の減量に成功。
「昔、会ったころは痩せていた。決してお金もちではなく、一家でモーターホームで全国を転戦していた。そこで実績が出来てスポンサーがついた叩き上げ。Mobile 1のカラーリングで車もスマートに見えますね。」(桃田)
レースを終始リードした。150Lのピットで給油ホースが抜けずに危険行為のペナルティを受けるが追い上げた。トップでの最後のアンダーグリーンピットで4タイヤを選択。競合の車が全部2タイヤでトラックポジションを失い、2位まで追い上げたが優勝できず。「なんで2タイヤにしなかったんでしょう。」(桃田)
レース後インタビューではかなりがっくりした様子で「西海岸で恥をかいてしまったよ。最低だね。」と放送禁止ぎりぎり。
「スチュアートがレースを作り、スチュアートがレースをこわした。最低なインタビューでしたねぇ。」(桃田)

カイル・ブッシュ
98Lでパンク。デブリーを拾ったようだ。エンジンブローでリタイア。
「空力が良くなかった。」


ジミー・ジョンソン
車が悪く、「タイトだったり、ルースだったり。」珍しくラップダウンになる場面があった。

グレッグ・ビフル
給油がうまくいかない。時間がかかり、2缶目はちゃんと入らない。
ガス欠で給油ピットする。無線で給油の問題を解決しろ、と催促している。
ピットの映像を見ると給油係りがうまく給油口にさしこめていないようだ。「缶じゃなくてあのおっさんが下手なんじゃないか。」(桃田)

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