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2011/04/26

[NASCAR] 2011 第2戦 フェニックス SUBWAY FRESH FIT 500

NASCAR
2011 第2戦 フェニックス
SUBWAY FRESH FIT 500

放送: G+
実況:福徳一志
解説:福山英朗

1 24 Jeff Gordon Chevrolet Drive to End Hunger
2 18 Kyle Busch Toyota Combos
3 48 Jimmie Johnson Chevrolet Lowe's / Kobalt Tools
4 29 Kevin Harvick Chevrolet Jimmy John's Gourmet Sandwiches
5 39 Ryan Newman Chevrolet Tornados
6 4 Kasey Kahne Toyota Red Bull
7 14 Tony Stewart Chevrolet Office Depot / Mobil 1
8 22 Kurt Busch Dodge Shell / Pennzoil
9 43 A.J. Allmendinger Ford Valvoline
10 88 Dale Earnhardt Jr. Chevrolet National Guard / Amp Energy

トレバー・ベイン
デイトナでの優勝以降、マスコミで引っ張りだこで全米をあちこちに行った、というビデオ。オンボードカメラも付くようになり、注目を集めている。50Lでクラッシュ。ターンでアウトに車を少し振ったときにリアがウォールに接触。「経験不足」(福山)

ビッグ・ワン
フェニックスでは珍しい。67Lでブライアン・ビッカーズが引き金となり、赤旗中断。


デイル・アーンハート・ジュニア
少しいい感じかなと思ったら、ピットロードスピードオーバーでペナルティ。ラッキードッグパスでリードラップに戻れたので、そこから挽回してトップ10まで戻した。


カール・エドワーズ
59Lにカイル・ブッシュと接触。車が縁石を強くヒットして跳ね上がったときに足回りをこわしてガレージへ。絶好調の車だっただけに残念そうで、「この車が勝つはずだったんだよ。」とインタビューワーにもコメント。アクシデント自体は仕方がない、という表情。

ジェフ・ゴードン
中盤から、攻めの走り。「今日は行け行けになってませんか?」(福徳)「車がいいんでしょうね。」(福山)100Lあたりでトップに上がる。ぶっちぎりではないが常に上位にとどまり、最後のリスタートは、カイル、ゴードン、スチュアート、ジョンソンの順。カイル・ブッシュを抜き、優勝。
68レース目の久々の優勝で、83勝目。この勝利数で、ヤーブローと並んだ。
無線では「カイルに勝ったぞ!」と叫んだそうで、これが後日の報道では話題に。

ジミー・ジョンソン
トップ争いをしていたのだが、ピットでクルーがミス。チャド・カナウスが頭を抱える映像。
「ジョンソンにはこのくらいのハンデがあってもいいかも。私のお世話になった長谷見昌弘さんがそういうタイプでハンデあるほど燃える。」(福山)

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