JSPORTS1でTV観戦。
world super bike 第4戦。オランダ アッセンでのレース。
今年は日本人選手が多く参戦しているのだが、なかなか上位に絡むことができていなかった。しかし、第3戦で
1位 芳賀紀行
4 位 清成龍一
6 位 加賀山就臣
と上位をにぎわした。
RACE 1
グリッドでは芳賀選手が2番。
芳賀選手が2位、3位を伺う勢いで走っていたところにチャウスが並んでいて、コーナーで絡んでクラッシュし、リタイアした。そのあと、加賀山選手がトップを引っ張っていたのだが、12周あたりでタイヤが激しくスライドした隙にパスされて下がってしまった。
加賀山選手は第1戦で骨折したが、復帰後の成績は悪くない。
4位 加賀山
7位 清成
8位 玉田
15位 中富
と4人がポイントを獲得した。
RACE2
ベイリスがRACE1とRACE2ともに優勝。
芳賀選手は2周目でチャウスをインに鋭く切り込んでパス。
清成選手がRACE 1では鋭く追い上げていたので、RACE 2でも期待したのだが途中でマシントラブルでリタイヤとなってしまった。清成選手は第4戦までの8レース中、4レースでポイントが取れていない。これだとシリーズ順位を考えると上位に入ることが難しい。
スタート順位があまり良くないことが多く、追い上げでマシンやタイヤに負荷がかかるということがあるのかもしれない。がんばって上位に行って欲しい。
玉田選手はバイクがよくなってきたのか、確実にポイント圏内に入るようになってきた。シリーズ後半には順位が上がってくるのでは?
日本人選手が上位に多く登場するようになってきたので、今年のスーパーバイクは楽しみが多い。
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