ページ

2008/05/31

[SBK] 第5戦 モンツァ

JSPORTSでTV観戦。

RACE 1
ノイキルヒナーが初勝利。
加賀山就臣選手、芳賀紀行選手がトップ3で最後まで争っていた。SUZUKIのマシンが少し速いのかヤマハがなかなか前に出られないように見える。加賀山選手は何度か軽くコースアウトしてポジションを落としながらも最後の順位は4位。
日本人選手の順位は
2位 芳賀選手
4位 加賀山選手
6位 清成選手
13位 中富選手
18位 青山選手

RACE 2

スタートから加賀山選手、芳賀選手がトップ集団。
芳賀選手がコーナーで追い越しながら左腕を伸ばして手を開いて後ろにサインを送っているシーンがあった。その直後ベイリスが速度を落としてピットイン、リタイア。追い越しながら後ろのベイリスにサインを送ったのだった。

中盤以降、ノイキルヒナー、芳賀、ニエト、の後ろに9位から上がってきた清成選手が付いた。その後、ニエトが遅れて、ノイキルヒナー、芳賀、清成の3選手の争いに。
清成選手がトップに立つシーンもあったが最終的には
1位 芳賀選手
2位 ノイキルヒナー
3位 清成選手
12位 中富選手
16位 青山選手
清成選手のあるBBSへの書き込みを見ると3位がうれしい、というよりも、1位になれたかもしれないチャンスを逃したのが悔しい、と書かれていた。

10周あたりで芳賀選手のマシンから白煙が上がってすぐに止まったのはなんだったんだろう。

このところ、清成選手はスタートからの追い上げで上位に入るようになってきているので、バイクやレースにも慣れてきたということだろうか。解説の八代俊二さんによれば、スタートでトップグループに入らないと少し遅れてしまうのでそこから追い上げることになる。だから、スタートでトップグループに入れれば、と。

日本人選手が必ず表彰台に絡むようになってきたので見ていて楽しい。これだけの日本人選手が参戦しているのなら日本でも開催するチャンスなのだが、計画はないのだろうか。

八代さんが言うには1コーナーのイン側のスタンドだとコーナーに入るところがよく見えないのでアウト側のスタンドがおすすめ、一度アウト側に座っていたらあまり見えなかったとのこと。行くことはないかもしれないが一応観戦情報としてここに残しておこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿