アフィリエイトサービスのリンクシェアの見本市に行ったところ、スーパーGTのレースをプロが撮影した画像を販売しているサイトを発見した。見本市に行かなければ絶対に出あわなかったサイト、という意味でリンクシェアに感謝。見本市には行くべきですね。
富士フイルムのネットビジネスの一部門であるピクチャーアイ タレントフォトグッズ。
富士フイルムのネットビジネスは3部門が並んだブースを展開しており、隣はプリントサービス
のフジフイルムモール。反対側の隣はフォトブックサービス。「両隣の真面目なビジネスの中で異色(笑)の」と担当者の方。異色さゆえに目に留まってブースで少しお話を聞いてみた。フォトブックやネットプリント以外にこんなビジネスがあったとは!という感じである。
画像データ売りではなく、画像のプリントやグッズを注文する。主力はタレントの画像をプリントしたりデザイングッズにしたりするもの。この中にスーパーGTのレース写真がある。
このサイトでスーパーGTの写真を探す人は少ないかもしれない。が、「その他」のジャンルにSuper GT Official Photo Goodsがある。内容はGTA公認。知っている範囲でGTA公認で数百枚のプリントを販売しているところはここぐらいしかないと思う。
現在ストア内にあるのは2009シーズンのもので、MOTUL AUTECH GT-Rのゼッケンが1。全チームの画像があるわけではないのがちょっと残念。メーカーで言うと日産とトヨタはあるがホンダはない。2009シーズンで姿を消した童夢とYOSHIKIのコラボチームの18号車の画像がないのが自分としては残念。
見本市に担当の方がいらっしゃったので尋ねたところ、GTAとしては推進しているらしいのだがチームによって「掲載を遠慮します」というところがあるらしい。うーん。良質な写真が入手可能なことがファンサービスになると思うのでなんとかならないだろうか。
300クラスのNo,52 KUMHO TIRE SHIFT IS350やS Road Zなど貴重な画像も。(2009途中参戦の初音ミクBMWはありません。)
観客席から撮影すると金網や手摺りごしになることも多いのに対して、プロはバリアの中に入れるのでいろいろなシーンが撮れる。
プリント画像のサイズはLサイズ(200円)から最大でA3(3500円)まである。
モータースポーツファンとしては日本のモータースポーツの「カッコイイ」ところをアピールするためにも、「スーパー耐久」「フォーミュラニッポン」「全日本ロードレース」と言った他のシリーズの画像もあったらうれしい、と担当の方には、ちょっとだけ「夢」の話もしてみた。二輪はライダーとバイクが一体となって傾斜するので、すごく面白いし、スーパー耐久の様々な車種や、フォーミュラニッポンの特有のシャシーは良い画像があればアピールになると思う。
このウェブサイトのメインであるタレント画像は戦隊ものの出演者がなぜか多く、今年(2010年)の天装戦隊ゴセイジャーに出演中のさとう里香(ゴセイピンク エリ)のグッズや限定枚数のプリント直筆サイン入り写真(4切サイズ)を高級額にセットして!)が販売されていたりする。
女子タレント部門を無理やりモータスポーツにつなげるとすると、フォーミュラニッポンのキャンペーンタレント(実際の活動はあまりなかった)だった多岐川華子、とか。
富士フイルムのネットビジネスの異色部門としてがんばってください > 担当者の方
0 件のコメント:
コメントを投稿