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2010/11/18

[NASCAR] 2010 第26戦 リッチモンド AIR GUARD 400

NASCAR
2010年 第26戦 リッチモンド
AIR GUARD 400

放送:G+
実況:福徳一志
解説:福山英朗

トップ10はチェイスが確定し、後二人がこのレースで決まる。
グレッグ・ビフルとクリント・ボーヤーがかなり有利で、普通に走っていれば決まる。
コース:
0.75 × 400 = 300
ターン14度。
ローバンクでブレーキを酷使。
ピットウィンドウ 100Lap

カール・エドワーズ
ポールポジション。もうチェイスも決めている。が、SPRINT CUPではしばらく勝てていない。
スタートではリードし、一旦トップを取られても5位あたりで上下していた。最後にもう少し下に下がってしまい、優勝はできなかった。

デニー・ハムリン
クリント・ボーヤーとトップを争い、その後はカイル・ブッシュとチームメートバトル。
最後のリスタートはかなりリードを広げて、バックマーカーを交わしながらカイルに対してリードを保ち優勝。この優勝でハムリンはジミー・ジョンソンに対してチェイスのオプションポイントを10ポイントリードすることに。

ジョー・ギブス
チームのドライバーが3人(ハムリン、カイル・ブッシュ、ロガーノ)ともトップ10。
「トップ10に3台もいてナーバスだ。」

デイル・アーンハート・ジュニア
予選は9番手だった。車を作る能力、サーキットに合わせてドライブする能力に問題があるのか、どんどん後ろに下がって20位以下まではあっという間。このサーキットでは現役ドライバーの最多勝に並んでいる実績はあるのだが。

マティアス・エクストローム
RedBullの83号車に乗車。
予選を通過できず、オーナーポイントで決勝に進出。
RedBull の車でLap down しつつも完走。
「良く走っていると思いますよ。」(福山)

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