ページ

2011/06/22

[SBK] 2011 第4戦 モンツァ

World superbike championship
2011年 第4戦 モンツァ

race 1


1 Eugene Laverty Yamaha World Superbike Team
2 Max Biaggi Aprilia Alitalia Racing Team
3 Leon Haslam BMW Motorrad Motorsport

スタートは、コーサーが前に。続いて、ビアッジ、メランドリ、ラバティ。
ラバティは、メランドリ、コーサー、ビアッジ、をオーバーテイクしてトップに立ち、そのまま優勝。
芳賀は7Lでキャミナに押し出されでシケインをショートカット、キャミアが遅れたところに入って順位が変わったのでライドスルーペナルティを受けた。その後、レースに復帰し完走。

ビアッジは2位走行から遅れて4位まで落ち、また上がって2位。
ハスラムとメランドリは3,4位のバトル。

ここまで好調だったチェカはドゥカティに不利なコースで9位フィニッシュ。

race 2
1 Eugene Laverty Yamaha World Superbike Team
2 Marco Melandri Yamaha World Superbike Team
3 Michel Fabrizio Team Suzuki Alstare

スタートはコーサー、ビアッジ、芳賀。
芳賀はrace 1に続いてキャミアにからまれ、足を上げて怒りの表現。チームスタッフも怒っている。
 「キャミアが倒しこむところで倒さなかった。」(八代)

 ビアッジは、単独でシケインをショートカット。「ほとんど減速してない。どうなのか。」(八代)
ペナルティの裁定でライドスルー。

1,2位のラバティとメランドリ、3,4位のファブリツィオと芳賀がそれぞれバトル。

「ヤマハは毎年ライダー総入れ替えでうまくいくのかという声があったが、うまくいっている。」