World superbike championship
2011年 第4戦 モンツァ
race 1
1 Eugene Laverty Yamaha World Superbike Team
2 Max Biaggi Aprilia Alitalia Racing Team
3 Leon Haslam BMW Motorrad Motorsport
スタートは、コーサーが前に。続いて、ビアッジ、メランドリ、ラバティ。
ラバティは、メランドリ、コーサー、ビアッジ、をオーバーテイクしてトップに立ち、そのまま優勝。
芳賀は7Lでキャミナに押し出されでシケインをショートカット、キャミアが遅れたところに入って順位が変わったのでライドスルーペナルティを受けた。その後、レースに復帰し完走。
ビアッジは2位走行から遅れて4位まで落ち、また上がって2位。
ハスラムとメランドリは3,4位のバトル。
ここまで好調だったチェカはドゥカティに不利なコースで9位フィニッシュ。
race 2
1 Eugene Laverty Yamaha World Superbike Team
2 Marco Melandri Yamaha World Superbike Team
3 Michel Fabrizio Team Suzuki Alstare
スタートはコーサー、ビアッジ、芳賀。
芳賀はrace 1に続いてキャミアにからまれ、足を上げて怒りの表現。チームスタッフも怒っている。
「キャミアが倒しこむところで倒さなかった。」(八代)
ビアッジは、単独でシケインをショートカット。「ほとんど減速してない。どうなのか。」(八代)
ペナルティの裁定でライドスルー。
1,2位のラバティとメランドリ、3,4位のファブリツィオと芳賀がそれぞれバトル。
「ヤマハは毎年ライダー総入れ替えでうまくいくのかという声があったが、うまくいっている。」