MotoGP
2011年 第3戦 エストリル
bwin GRANDE PREMIO DE PORTUGAL
MotoGP
実況:高橋雄一
解説:辻本聡
1 26 Dani PEDROSA SPA Repsol Honda Team
2 1 Jorge LORENZO SPA Yamaha Factory Racing
3 27 Casey STONER AUS Repsol Honda Team
スズキのバウティスタが怪我から復帰。
ホールショットはホルヘ・ロレンソ、ここでは3連勝中。
転倒が多く、バルベラ、シモンチェリ、アブラハムが転倒した。
トップ2台のロレンソとペドロサは、2台で抜け出す。
「ロレンソがペースを上げている。ペドロサは余裕で付いている。」(辻本)
ペドロサは2010年の茂木で痛めた鎖骨の手術が神経に影響していたので再手術し、今回が手術明け。
ロッシは4位。「前に追いつくというより4位を守るレース。」(辻本)
上位とはコンマ何秒かずつ遅れる。
スピーズはばたばたしたレース。12Lでコースアウト、その後転倒。
青山博一は7-10位の集団でのレース。集団を構成するのは、クラッチロー、スピーズ、ヘイデン、青山。抜きつ抜かれつ周回を重ねた。最後はこの集団のトップでのフィニッシュ。
ペドロサは残り4Lapでロレンソをオーバーテイク、その後、差を広げ、優勝。
ロッシはドビツィオーソとの争いで最終Lapにオーバーテイクされた。
125cc
実況:寺島淳司
解説:坂田和人
1 18 Nicolas TEROL SPA Bankia Aspar Team 125cc Aprilia
2 11 Sandro CORTESE GER Intact-Racing Team Germany Aprilia
3 5 Johann ZARCO FRA Avant-AirAsia-Ajo Derbi
ポルトガル人のオリベイラがフロントロー。地元ライダーの活躍で観客も数多く残っている。
スタートでは、テロルの後ろにオリベイラ、コルテセ。オリベイラはペースについていけず徐々に下がる。
一人がジャンプスタートしたのにつられて数人が出てしまい、ライドスルーペナルティを受けた。
「あれだけ勢いよく行かれると、自分が見落としたのかな、と思う。」(坂田)
テロルが単独トップに立ち、2位集団がファウベル、コルテセ、ビニャーレス、ザルコ。
ファウベルがハイサイド転倒し、ザルコとビニャーレスが3位争い。
ラストラップで僅差のゴール。写真判定でザルコが3位。
テロルの開幕3連勝は、東選手以来。
moto2
実況:町田浩徳
解説:青木拓磨
1 65 Stefan BRADL GER Viessmann Kiefer Racing Kalex
2 60 Julian SIMON SPA Mapfre Aspar Team Moto2 Suter
3 72 Yuki TAKAHASHI JPN Gresini Racing Moto2 Moriwaki
高橋江紀選手の交通事故直後のレース。高橋裕紀が表彰台。写真を持って表彰台に上がった。
ブラドル、ルティ、高橋裕紀のトップ3でスタート。
ルティはブラドルをオーバーテイクしトップに立った直後に転倒。
ソフォグルが高橋をオーバーテイクして3位。
「高橋はペースが上がらない」(青木)
シモンにもオーバーテイクされて高橋は5位に。
下位からイアンノーネがファステストを連発しながら追い上げてきて、9Lでは5位に。
ブラドルは抜け出せず、2位シモンとの差は広がらない。
14Lで、イアンノーネが高橋のインに強引に飛び込み3位。「高橋選手がよけなかったら危なかったですね。」(青木)
ブラドル、イアンノーネ、シモンの集団と高橋の差が徐々に付き始める。
高橋は後ろに10秒以上の差をつけて単独の4位。
19Lから21L、イアンノーネはブラドルの前に出る場面もあるが、オーバースピードで抜き返される。
22Lでイアンノーネはブラドルをオーバーテイクしトップに立ち、23Lで転倒。
「外側のラインをとおってしまいましたね。」(青木)
この転倒で、ブラドル、シモン、高橋の3人が表彰台。
「今週はレースに集中するのが難しかったが、レースがうまくできた。中盤以降はバイクが暴れてしまってなかなかペースが上がらなかった。イアンノーネには申し訳ないが表彰台に乗れてよかった。この表彰台は弟にささげたい。」