ドイツツーリングマスターズ
2010年 第5戦 ニュルブルクリンク
実況:中島秀之
解説:佐藤正勝
グランプリコースの3.629kmを使用。
今シーズン恒例のドライバーコメントでは、「走りやすい。空力が重要。シケインで減速に失敗すると縁石でタイヤを傷める。」など。
トムツェックはショートカットでペナルティを受け13番手からスタート。
予選結果は、メルセデスが強かった。アウディはポールポジションのエクストロームだけ。
決勝
スタートでエクストロームがホイルスピンして順位がさがり、1コーナーでアウト側に飛び出してまた下がって7番手。スタートの後方では、スージー・ストダートが曲がり切れずにヴィンケルホックを巻き添えにしてリタイア。クルサードはストールしてしまいほぼ最後尾からスタートに。
スペングラー、ディレスタ、グリーン、シャイダーの順でレースは安定。
その後、2度のピット作業での順位入れ替わりがあって、スペングラー、ディレスタ、パフェ、シャイダーに。
グリーンは順位を下げて後ろからラルフ・シューマッハの追撃を受ける。
優勝はスペングラー。スペングラーは全戦表彰台に乗っている。
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