世界ツーリングカー選手権
2010年 Round 15, 16 オシャスレーベン
実況:ピエール北川
解説:木下隆之
「BMWのホームコースとも言える。BMWに有利。」(木下)
Round 15
谷口行規選手がここに参戦。
「BMWの地元だが、朝のウォームアップからシボレーが元気」(木下)
ポールポジションはファーフス。
直角に近い1コーナーでは、プリオールがコースアウト。
タルキーニはクラッシュしてコースサイドに停止。コース脇からピットまで走行出来ずレース中はそこで待機となった。
トップはハフ。
ところがハフはスタート後の他車に対する行為でペナルティを受け、それを実行しなかったことで黒旗。
本人は全く納得していない様子。
2位のメヌがトップに立ちそのままゴールへ。
Round 16
3番手スタートのプリオールがホールショット。
そのまま、差を広げてフィニッシュ。中盤はほとんどTVに映らないぐらい前方にいた。
ミケルズはハフの前方でがんばっていたが、ハフにリアをプッシュされスピン。ポイント圏内から落ちてしまった。
モンテイロがドライブスルー。ラフなドライブで他車を繰り返しプッシュしたことに対するものだったようだ。
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