NASCAR
2011年 オールスターレース
デイルアーンハートジュニアが本戦出場資格がなくなり(優勝したのが10年前になった)、showdownから参戦。「showdownで決めたい。」
20Lap×2のshowdownからは2人が本戦に。人気投票からは1位のみ。
ケセロウスキとD.レーガンがshowdown から出場。ジュニアはshowdownの6位。
ファン投票はジュニア。
All Starはポイント対象外で賞金のみのレース。
50Lap, 20Lap, 20Lap, 10Lapの4セグメント。
最初の25Lapの後に4タイヤ交換のピットイン。最後のセグメントはグリーンフラッグのみをカウントする。
結果
1 99 Carl Edwards Ford Aflac "Now Hiring"
2 18 Kyle Busch Toyota M&M's
3 00 David Reutimann Toyota Aaron's Dream Machine
エドワーズがsegment2以降全部を取り、優勝。
segment 1はビフルが取った。
ケセロウスキはブレーキトラブルでピットにとまれず。カート・ブッシュはピットロードスピード違反でペナルティ。
segment2からsegment3へはステイアウトのドライバーがいる。エドワーズやカイルも。
エドワーズは終始トップにいて、最終的には優勝した。
エドワーズのこの夜のスペシャルカラーはAflacの求人キャンペーン。
スペシャルという意味では、ジミー・ジョンソンがゼッケンを5番に変更。これは、Lowesのクレジットカードか何かである程度の買い物をすると5%割引きになるというキャンペーンにちなんだもの。本来の5番のマーク・マーティンは5を譲って、25(ヘンドリックが持っていた別の番号)に変わって走った。