World Superbike
2011年 第5戦 ソルトレークシティ ミラーモータースポーツ
放送:JSPORTS
実況:下田恒幸
解説:八代俊二
ヨシムラはジョシュア・ウォーターズでスポット参戦。
バーミュレンは欠場。
コース:コースのつくりが雑。雨でコースに川が流れていた。
気温が低い。ソフトなタイヤがどこまでもつか。
race 1
1 1 7 C. CHECA ESP Althea Racing Ducati 1098R
2 2 96 J. SMRZ CZE Team Effenbert-Liberty Racing Ducati 1098R
3 5 50 S. GUINTOLI FRA Team Effenbert-Liberty Racing Ducati 1098R
芳賀はスタートで3番手。コーサーがホールショット、ギントーリが続く。
ビアッジはレイの転倒に巻き込まれた形で転倒リタイア。
芳賀はコーサーが落ちて行った後、トップにたつが、後半はタイヤがなくなり下位へ。
「エンジンにパワーがないので無理している。」(八代)
チェカがトップにたち、2位集団から抜け出す。
2位集団はギントーリを先頭にシュムルツ、ラバティなど。
チェカのピット内にいるのは昨年のドゥカティワークスのメンバー。「今年はプライベーターなので自分の要求が通りやすく、チェカはやりやすいのでは。」(八代)
6位集団。
バドビニ、サイクス、ハスラム。バドビニは7位で喜ぶ。
ギントーリとシュムルツの2,3位。
二人は同じチーム。「チームによっては調和が取れているが、この二人はどうか。」(八代)
シュムルツが前に出てフィニッシュ。
チェカが優勝。ギントーリは初表彰台。
ドゥカティが1-3位。
race 2
1 7 C. CHECA ESP Althea Racing Ducati 1098R
2 2 L. CAMIER GBR Aprilia Alitalia Racing Team Aprilia RSV4 Factory
3 1 M. BIAGGI ITA Aprilia Alitalia Racing Team Aprilia RSV4 Factory
チェカがホールショット。
芳賀はビアッジの前に出たが途中転倒。
コーサー、チャウスも転倒した。
10 - 11 位、レイとサイクスが延々とバトル。サイクスは「肉食系」と下田アナ。
チェカはダブルウイン。
キャミアが2位。ビアッジは3位。アプリリアワークスの2,3位。
ビアッジは、まあしょうがないか、という感じ。