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2011/07/10

[WTCC] 2011 Rd. 5, 6 モンツァ

世界ツーリングカー選手権
2011年 Rd. 5, 6 モンツァ

放送: GAORA
実況:ピエール北川
解説:木下隆之

スピード高い。縁石が高い。跳ねると車にダメージ。
車にウェイトが導入された。

race 1
1 2 Robert HUFF
2 1 Yvan MULLER
3 18 Tiago MONTEIRO

スタート、シボレーがトップ3台。
ハフ、ミュラー、メヌ。
2L ハフ、メヌ、ミュラー。

「シボレーのストレートスピード2台ともまったく同じ。品質が安定している。」
「最高速だけならBMW。シボレーはバランスが良い。」
「ハフは高速コーナーからシケインの姿勢が理想的。」(木下)

メヌはハフの後ろについて、リアに接触。メヌはオーバーテイクをしかけるがハフがこらえたまま最終ラップへ。
最終ラップでメヌがリアからミュラーに追突されてスピン。
「メヌがぎりぎりまでドアをしめたのでミュラーの行き場がなかった。チームオーダーがない。」(木下)
メヌ「右によったらミュラーはアクセルをゆるめると思っていたよ。」
モンテイロが棚ぼたの3位。


race 2
1 2 Robert HUFF
2 1 Yvan MULLER
3 11 Y Kristian POULSEN


メヌはrace 1のクラッシュで最後尾スタート。
ハフはQ1の順位が9位のため、2グリッドからスタート。
「Q1のコメントは「難しかった」ですが、ウソですよね?」(ピエール)

スタート、ハフがトップ。
2Lで、ハフ、ミュラー、モンテイロ。
ハフのリアにミュラーが接触。ミュラーには黒白旗(紳士的でない行為)。

ハフはダブルウィン。ダブルウィンは、J. ミュラー、J.トンプソン以来の3人目。

プライベーターのポールセンが3位。「ターボになってラリーの経験が生きている。」