世界ツーリングカー選手権
2011年 Rd. 5, 6 モンツァ
放送: GAORA
実況:ピエール北川
解説:木下隆之
スピード高い。縁石が高い。跳ねると車にダメージ。
車にウェイトが導入された。
race 1
1 2 Robert HUFF
2 1 Yvan MULLER
3 18 Tiago MONTEIRO
スタート、シボレーがトップ3台。
ハフ、ミュラー、メヌ。
2L ハフ、メヌ、ミュラー。
「シボレーのストレートスピード2台ともまったく同じ。品質が安定している。」
「最高速だけならBMW。シボレーはバランスが良い。」
「ハフは高速コーナーからシケインの姿勢が理想的。」(木下)
メヌはハフの後ろについて、リアに接触。メヌはオーバーテイクをしかけるがハフがこらえたまま最終ラップへ。
最終ラップでメヌがリアからミュラーに追突されてスピン。
「メヌがぎりぎりまでドアをしめたのでミュラーの行き場がなかった。チームオーダーがない。」(木下)
メヌ「右によったらミュラーはアクセルをゆるめると思っていたよ。」
モンテイロが棚ぼたの3位。
race 2
1 2 Robert HUFF
2 1 Yvan MULLER
3 11 Y Kristian POULSEN
メヌはrace 1のクラッシュで最後尾スタート。
ハフはQ1の順位が9位のため、2グリッドからスタート。
「Q1のコメントは「難しかった」ですが、ウソですよね?」(ピエール)
スタート、ハフがトップ。
2Lで、ハフ、ミュラー、モンテイロ。
ハフのリアにミュラーが接触。ミュラーには黒白旗(紳士的でない行為)。
ハフはダブルウィン。ダブルウィンは、J. ミュラー、J.トンプソン以来の3人目。
プライベーターのポールセンが3位。「ターボになってラリーの経験が生きている。」