このレース期間に、セアトのディアゴ・モンテイロがシーズン中の鈴鹿からホンダに移籍すると発表された。これに、タルキーニもホンダに移籍が決まっているので、セアトの二人が抜ける。
すでにシボレーが撤退を発表しているので、来季のセアトはシボレーからドライバーを引き抜くのではないかという噂もある。
「モンテイロはシーズン当初から決まっていたのではないか。そうであれば冷遇されていることに説明がつく。古い車を与えられ、なかなか新車ももらえない。」(木下)
「モンテイロは、コメントで、F1でシートを失った自分を拾ってくれたセアトに感謝していると述べたが、実際にはどうか。」(ピエール)
モンテイロのエンジンは昨シーズンのサンレッド開発エンジン。今年のワークスエンジンには劣る。
ことしのセアトのエンジンはタルキーニの開発能力を示す。
race 2では、タルキニがシボレーのメヌとミュラーの間に入って3位になり、シボレー1,2,3を阻止した。
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