world superbike
2011年 第7戦 アラゴン
実況:下田恒幸
解説:八代俊二
SBKでは初の開催。
「ティルケのコースは評判が悪いが、ここはライダーに評判がいい。」(八代)
race 1
1 33 M. MELANDRI ITA Yamaha World Superbike Team Yamaha YZF R1
2 1 M. BIAGGI ITA Aprilia Alitalia Racing Team Aprilia RSV4 Factory
3 2 L. CAMIER GBR Aprilia Alitalia Racing Team Aprilia RSV4 Factory
メランドリとビアッジが2台で先頭争い。ビアッジは前に出た。
8Lでチェカが転倒。3位走行中。
芳賀は、5位から、サイクスやラバティにオーバーテイクされる。
BMWはバドビニがファクトリーのコーサー、ハスラムよりも前にいる。
ビアッジとメランドリはテール・トゥ・ノーズ。
ビアッジが16Lでミスしてメランドリは前に。そのままフィニッシュして、ビアッジはまた2位。
「ビアッジは前に出た後、差を広げられず、相当きつかった。」(八代)
race 2
1 1 M. BIAGGI ITA Aprilia Alitalia Racing Team Aprilia RSV4 Factory
2 33 M. MELANDRI ITA Yamaha World Superbike Team Yamaha YZF R1
3 7 C. CHECA ESP Althea Racing Ducati 1098R
芳賀選手は300レース目。
路温が53度。「タイヤにきびしい。スタートが重要。」(八代)
スタートではビアッジ、メランドリ、サイクスの順。
ビアッジ、メランドリの2台の争いは、15Lでメランドリのバイクに大きい挙動が出てコースアウト。
ビアッジは広がった距離で余裕の走行で優勝。
芳賀は、またラバティにオーバーテイクされた。
「メランドリはバイクを変えていなかった。路面コンディションが変わってしまった。」(八代)