NASCAR
2011年 第15戦 ブルックリン(ミシガン) Heluva Good! Sour Cream Dips 400
解説:桃田健史
実況:藤田大介
1 11 Denny Hamlin Toyota FedEx Office
2 17 Matt Kenseth Ford Crown Royal
3 18 Kyle Busch Toyota Snickers
4 27 Paul Menard Chevrolet Pittsburgh Paints / Menards
5 99 Carl Edwards Ford Aflac "Now Hiring"
6 39 Ryan Newman Chevrolet U.S. Army 236th Birthday / Bud Moore NASCAR Hall of Fame
7 14 Tony Stewart Chevrolet Office Depot / Mobil 1
8 33 Clint Bowyer Chevrolet Cheerios / Hamburger Helper
9 5 Mark Martin Chevrolet GoDaddy.com
10 83 Brian Vickers Toyota Red Bull
コース:2マイル 200周
バンク ターン 18度
コース幅が広く、4ワイドにもなる。燃費レースになることが多い。
アクセル全開ではないのでスロットルをスムーズに動かす。「足首を慣らさないと。」(桃田)
トレバー・べインがカップレースに復活。
自動車産業の地元
コースと自動車企業の事業所が近い。
「deer hornはフォード、ann arborにはトヨタ。」(桃田)
優勝がトヨタ、2位がフォードだった。
JGRのレギュレーション違反
オイルパンを前方にずらして車を改良していた。もとに戻して出走。
「セッティングは3台似ているはず。カイルが速いのはドライバーが速い。」(桃田)
優勝は同じJGRのハムリン。
ガス欠
E15燃料になったことで燃費の計算が少しずれている。予想では35-40のところが、レースでは34-36。ケインやモントーヤはガス欠。
デイル・アーンハート・ジュニア
なぜかマーク・マーティンと接触。それで車のバランスがおかしくなり、192Lでウォールをヒット。21位。レース後コメントでも怒っていた。
ジミー・ジョンソン
8Lでスピン。スェイバーが外れ、車のフロントのねじれが強い。「アンダーステアになる」(桃田)
27位。