NASCAR
2011年 第19戦 ロードン
Lenox Industrial Tools 301
コース:
ターン 3-7度
1.058× 301
ミドルターンがカギ。燃費とトラックポジションが重要。
1 39 Ryan Newman Chevrolet U.S. Army
2 14 Tony Stewart Chevrolet Office Depot / Mobil 1
3 11 Denny Hamlin Toyota FedEx Freight
4 20 Joey Logano Toyota The Home Depot
5 48 Jimmie Johnson Chevrolet Lowe's
6 4 Kasey Kahne Toyota Red Bull
7 47 Bobby Labonte Toyota CapitalWindow/ CapWinFund.com
8 56 Martin Truex Jr. Toyota NAPA Auto Parts
9 9 Marcos Ambrose Ford Dewalt
10 22 Kurt Busch Dodge Shell / Pennzoil-AAA
実況:藤田大介
解説:桃田健史
スチュアート・ハース・レーシング
1-2フィニッシュは初めて。
最後には燃費走行になり、スローペースでチェッカーを受けた。
カイル・ブッシュ
64Lでタイヤバースト。直前にジュニアのフロントとカイルのリアが接触していた。
レポーターが「ジュニアとの接触が原因ですか?」と問うと、鼻で笑いながら
「誰もがコンタクトする。ストーリーを作りたいみたいだけど、関係ないね。」
"nice try making up a story."と答えた。
「僕がレポーターだったらカチンときますね。(笑)」(桃田)
燃費
E15(エタノール15%)燃料濃いめになっている。少しのセッティングで3,4Lap稼げる。
チャド・カナウスは75Lap、とコメントした。現地TVでは75から80Lapと言っている。
デイル・アーンハート・ジュニア
上位に上がってきていたのに、クルーのミスでペナルティを受けドライブスルー。15位。
ますますチェイス入りが厳しくなってきた。
ブラッド・ケセロウスキ
タイヤバースト。
「プッシュしすぎて右タイヤに負担がかかった。」とコメント。
「最近、ケセロウスキの目がやさしくなった。あか抜けてよいドライバーになってきた。(桃田)
ジェフ・ゴードン
バッテリートラブル。それでも走行を続けた。11位。