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2011/09/29

[NASCAR] 2011 第19戦 ロードン Lenox Industrial Tools 301

NASCAR
2011年 第19戦 ロードン
Lenox Industrial Tools 301

コース:
ターン 3-7度
1.058× 301
ミドルターンがカギ。燃費とトラックポジションが重要。
1  39 Ryan Newman Chevrolet U.S. Army
2  14 Tony Stewart Chevrolet Office Depot / Mobil 1
3  11 Denny Hamlin Toyota FedEx Freight
4  20 Joey Logano Toyota The Home Depot
5  48 Jimmie Johnson Chevrolet Lowe's
6  4 Kasey Kahne Toyota Red Bull
7  47 Bobby Labonte Toyota CapitalWindow/ CapWinFund.com
8  56 Martin Truex Jr. Toyota NAPA Auto Parts
9  9 Marcos Ambrose Ford Dewalt
10  22 Kurt Busch Dodge Shell / Pennzoil-AAA

実況:藤田大介
解説:桃田健史

スチュアート・ハース・レーシング
1-2フィニッシュは初めて。
最後には燃費走行になり、スローペースでチェッカーを受けた。

カイル・ブッシュ
64Lでタイヤバースト。直前にジュニアのフロントとカイルのリアが接触していた。
レポーターが「ジュニアとの接触が原因ですか?」と問うと、鼻で笑いながら
「誰もがコンタクトする。ストーリーを作りたいみたいだけど、関係ないね。」
"nice try making up a story."と答えた。
「僕がレポーターだったらカチンときますね。(笑)」(桃田)

燃費
E15(エタノール15%)燃料濃いめになっている。少しのセッティングで3,4Lap稼げる。
チャド・カナウスは75Lap、とコメントした。現地TVでは75から80Lapと言っている。

デイル・アーンハート・ジュニア
上位に上がってきていたのに、クルーのミスでペナルティを受けドライブスルー。15位。
ますますチェイス入りが厳しくなってきた。

ブラッド・ケセロウスキ
タイヤバースト。
「プッシュしすぎて右タイヤに負担がかかった。」とコメント。
「最近、ケセロウスキの目がやさしくなった。あか抜けてよいドライバーになってきた。(桃田)

ジェフ・ゴードン
バッテリートラブル。それでも走行を続けた。11位。