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2011/09/28

[NASCAR] 2011 第18戦 ケンタッキー Quaker State 400

NASCAR
2011年 第18戦 ケンタッキー
Quaker State 400

NASCAR 初開催。
客席を4万増やした。

州知事がスタートコマンド。
シンシナティに近い。

コースは特にボトムラインがバンピー。
1.5マイル×267
ターン14度

実況:福徳一志
解説:石見周

初開催ということもあって満員。
「こんなケンタッキーは見たこともない。インディカーのチームに「ここまで入るんだぜ。」と見せてやりたい。」
観客数が10万程度あり、近くのハイウェイは大渋滞。ハイウェイから近いのでスタートしても渋滞の中にいた人も大勢。ハイウェイが少ない。


結果
1  18 Kyle Busch Toyota M&M's
2  00 David Reutimann Toyota Tums
3  48 Jimmie Johnson Chevrolet Lowe's
4  39 Ryan Newman Chevrolet Tornados
5  99 Carl Edwards Ford Aflac
6  17 Matt Kenseth Ford Crown Royal
7  2 Brad Keselowski Dodge Miller Lite
8  6 David Ragan Ford UPS "We Love Logistics"
9  22 Kurt Busch Dodge Shell / Pennzoil
10  24 Jeff Gordon Chevrolet DuPont

ジェフ・ゴードン
初物に強い、ということでスタート前にインタビューされていた。

デイル・アーンハート・ジュニア
いいところを走っていたのに、ピットアウト直後にタイヤがバースト。何かを踏んだらしい。
「ついてない。今年はチェイスは楽勝だったのに、ハラハラドキドキに。」(石見)

コースの印象
初開催のコースでデータがない。マクマーレイはコースについて、
「タイヤのグリップの落ち方は大きい。リスタートは滑りやすい。自分は良いと思う。」

カイル・ブッシュ
レースの大半はトップ独走。最後のリスタートも決まり優勝。

ジョイ・ロガーノ
ネイションワイドシリーズではケンタッキーで3勝。得意なサーキット。
「クルーチーフのジパデリはそろそろ勝ってくれと思っている。」(石見)

トニー・スチュアート
ステイアウトでトラックポジションを上げる作戦が成功し上位に。
しかし、終盤のピットで4タイヤ交換を選択したためトラックポジホンを落とした。