NASCAR
2011年 第18戦 ケンタッキー
Quaker State 400
NASCAR 初開催。
客席を4万増やした。
州知事がスタートコマンド。
シンシナティに近い。
コースは特にボトムラインがバンピー。
1.5マイル×267
ターン14度
実況:福徳一志
解説:石見周
初開催ということもあって満員。
「こんなケンタッキーは見たこともない。インディカーのチームに「ここまで入るんだぜ。」と見せてやりたい。」
観客数が10万程度あり、近くのハイウェイは大渋滞。ハイウェイから近いのでスタートしても渋滞の中にいた人も大勢。ハイウェイが少ない。
結果
1 18 Kyle Busch Toyota M&M's
2 00 David Reutimann Toyota Tums
3 48 Jimmie Johnson Chevrolet Lowe's
4 39 Ryan Newman Chevrolet Tornados
5 99 Carl Edwards Ford Aflac
6 17 Matt Kenseth Ford Crown Royal
7 2 Brad Keselowski Dodge Miller Lite
8 6 David Ragan Ford UPS "We Love Logistics"
9 22 Kurt Busch Dodge Shell / Pennzoil
10 24 Jeff Gordon Chevrolet DuPont
ジェフ・ゴードン
初物に強い、ということでスタート前にインタビューされていた。
デイル・アーンハート・ジュニア
いいところを走っていたのに、ピットアウト直後にタイヤがバースト。何かを踏んだらしい。
「ついてない。今年はチェイスは楽勝だったのに、ハラハラドキドキに。」(石見)
コースの印象
初開催のコースでデータがない。マクマーレイはコースについて、
「タイヤのグリップの落ち方は大きい。リスタートは滑りやすい。自分は良いと思う。」
カイル・ブッシュ
レースの大半はトップ独走。最後のリスタートも決まり優勝。
ジョイ・ロガーノ
ネイションワイドシリーズではケンタッキーで3勝。得意なサーキット。
「クルーチーフのジパデリはそろそろ勝ってくれと思っている。」(石見)
トニー・スチュアート
ステイアウトでトラックポジションを上げる作戦が成功し上位に。
しかし、終盤のピットで4タイヤ交換を選択したためトラックポジホンを落とした。