ページ

2011/09/26

[NASCAR] 2011 第17戦 デイトナ Coke Zero 400

NASCAR
2011年 第17戦 デイトナ  Coke Zero 400

実況:藤田大介
解説:福山英朗

結果
1 6 David Ragan Ford UPS "We Love Logistics"
2 17 Matt Kenseth Ford Crown Royal
3 20 Joey Logano Toyota The Home Depot
4 4 Kasey Kahne Toyota Red Bull
5 18 Kyle Busch Toyota M&M's
6 24 Jeff Gordon Chevrolet DuPont
7 29 Kevin Harvick Chevrolet Budweiser
8 27 Paul Menard Chevrolet Sylvania / Menards
9 42 Juan Montoya Chevrolet Target
10 43 A.J. Allmendinger Ford Valvoline

David Raganが初優勝。「UPSには2年間優勝できるよと約束していた。優勝できてよかった。」

コース:
2.5マイル × 160
ターン31度、トライオーバル18度
フュエルウィンドウは、42から46Lap
リストリクタープレートレース

春のレースでは2 Car packが標準的な走り方に。

トレバー・べイン
春のデイトナで優勝。病気になり回復した。
優勝した車は展示用に。
ルーキーで優勝して一躍スターになった後、走れない時期にレースとは何か考えた、というような話。
せっかく戻ってきたのに5Lにクラッシュ。ケセロウスキーに左リアを押された。

2 Car pack
春のデイトナから始まった2台走行についての放送席の解説:
  • 路面改修でバンプがなくなったので長時間密着できる。
  • これにあわせて水冷のクーリングシステムを改良
  • 車列が長いとコントロールしづらい
  • 車が多くなると馬力増だが抵抗も増す
デイル・アーンハート・ジュニアとジミー・ジョンソン
序盤でコーションの際にヘンドリックの車は1Lapずらしてピットインした。これは混乱を避けピットアウトタイミングをそろえるためだった。しかし、この後、コーションが少なく、ゴードンとマーティンのぺはなんとか10位以内まで戻ったのだが、ジュニアとジョンソンのペアは順位を上げることができなかった。
19位、20位。

ケビン・ハービック
ピットはリラックス。
「2台のパックのどちらかが支持しているのでは。組んでいるメナードのクルーチーフが決めているのでハービックのクルーは何か食べたりしている。」(福山)
いつもは真剣な奥様のDELANAもリラックスしてピーナッツか何か食べている。

デビッド・レーガン
ケンゼスとのペアでトップ集団に。ほかのペアは、
ニューマンとハムリン、ビッカーズとケイン、カイルとロガーノ。
2回目のグリーンホワイトチェッカーのリスタートで前に出て優勝。

前が見えない
ペアの後ろにいる車は、コースが見えない。前の車のリアが見えるだけ。オンボードで見ていても怖い。
「バンクしたら切る、感じか。」(福山)