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2008/06/30

[DTM] 第4戦 ユーロ・スピードウェイ

JSPORTS ESPNでTV観戦。

ドイツツーリングカー選手権第4戦。ユーロ・スピードウェイでの開催。
ポール・ディレスタ(Di Resta)(メルセデス)がポールを獲得。
1コーナーがすごく狭いらしく、スタート後の1コーナーでは大渋滞。コース外のアスファルトを走る車も多かった。ここでトム・クリステンセンがスピン。

ヴィンケルホックが1コーナーで壁に当たって大破、コーナー出口でストップ。これでセーフティーカーが入った。

ディレスタはどんどんリードをひろげる一方、ブルーノ・スペングラーがブレーキとなっている。

ディレスタがオリバー・ジャービスの後に迫っていたら同一周回なのに青旗。ジャービスがまだピットインしていなかったため実質的には下位のマシンという判断なのか。DTMだとそういうルールになっているらしい。

ラルフ・シューマッハはなかなか車に慣れられないようだ。ペースが上がっていない。最下位あたりをうろうろしている。13位でチェッカー。

ポール・ディレスタは2006年ユーロF3のチャンピオン。ダリオ・フランキッティの従兄だそうだ。ユーロでは平手晃平、セバスチャン・ベッテル、中島一貴、小林可夢偉などと走っていたことになる。初優勝になる。

スージー・ストッダートとキャサリン・レッグのバトルという「レディース」のバトルがあった。この時点で二人は最下位とその前ぐらい。ストッダートはトラブルがありリタイア。

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