NASCAR
2010年 第28戦 ドーバー
放送:G+
実況:福徳一志
解説:福山英朗
モンスターマイル
おなじみのコンクリートサーキット
1マイル×400
ターン24度、フロント、バックストレッチ 9度
福山さんはここがデビューレース。「なぜドーバーでデビューするんだ。」とみんなに聞かれたそう。
それだけ難しくコーションも多いサーキット。
国歌はジェシー・ジェームズ。
レースサマリー
トニー・スチュアート、クリント・ボーヤー、カート・ブッシュがピットロードスピードオーバーでドライブルスルー。「ジョンソンパターン」(福山)で流れがジョンソンにあり、トップを走っていたアルメンディンガーがアンダーグリーンピットを済ませ、ジョンソンなどが未ピットのところでコーション発生。ここで、ジョンソンがトップに上がり、カイルやバートンを振り切って優勝。
クリント・ボーヤー
前回レース後の車検違反についてコメント。「ワイルドな一週間だったね。これまでのことは忘れてがんばる。」ピットロードスピードオーバーでペナルティ。
車が決まっておらず上位で勝負できるようすではなかった。
クルーチーフ、カーチーフが出場できないということの影響もあるだろう。
A.J.アルメンディンガー
「NASCARの走り方をつかみましたね。」(福山)
トップ走行時のアンダーグリーンピットの後にコーション発生でラップダウンになり勝負できる位置ではなくなった。しかし、ここから、自力ラップバックして10位フィニッシュ。車はかなり速かった。
マット・ケンゼス
ジョンソンの勝利をほぼ決定付けたコーションの原因。スローパンクチャーを起こし、ピットインしようとしたが、ピット入口でタイヤに異常があってブレーキがかからなかった。もう1周回る間にバーストしてシャシーが破損、コーション発生につながった。
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