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2008/08/03

[SBK] 第9戦 ブルノ

JSPORTS で TV観戦。


ワールドスーパーバイク チェコ ブルノ(Brno)での開催。
新舗装なのでタイヤのセッティングが難しい。グリップが出ていないようだ。

RACE 1
ポールポジションはトロイ・ベイリス。
日本人選手は
清成龍一選手 5番手
加賀山就臣選手 10番手
芳賀紀行選手 12番手
中富伸一選手 18番手
玉田誠選手 22番手
青山周平選手 23番手

ホールショットをマックス・ビアッジが取り、トロイ・コーサーと二人でトップ争い。3位にベイリス。清成選手が7位、加賀山選手が8位、芳賀選手が9位、中富選手が12位。清成選手は少しスタートが悪いというか混雑に巻き込まれることが多い。

中盤はビアッジがトップ、コーサー、マックス・ノイキルヒナーの順。ベイリスは様子を見ている感じ。その後では、ファブリツィオと清成選手が5位争い。
10周前後からベイリスが徐々に順位を上げてトップに出て少しずつ離して行く。 4位争いはファブリツィオ、清成選手、ノイキルヒナーの順に。ノイキルヒナーはトラブルなのかここからも遅れ最終的には芳賀選手にもかわされた。

ベイリスは苦手と言うブルノで優勝。
2位 コーサー
3位 ファブリツィオ
4位 ビアッジ
5位 清成選手
6位 芳賀選手
9位 加賀山選手
12位 中富選手
16位 玉田選手
18位 青山選手

RACE2


日本人選手では、ほぼ同じだが、芳賀選手がマシンを交換したのでピットスタート。
最初の周回では、加賀山7位、清成9位、中富14位、玉田20位、青山27位。先頭はコーサー、ベイリス、ビアッジ、ファブリツィオ。
芳賀選手は3周目で19位。ということで10台抜き。

ルーベン・チャウスをかわして清成選手は6位集団のトップに出て前の5位ファブリツィオを追う。
芳賀選手は7週目で11位。18台抜き。

清成選手はファブリツィオをかわして5位になり前方のノイキルヒナーに追いついたのだが、ここから清成選手のペースが上がらず。逆にファブリツィオが前に出て、コーサー、ビアッジが抜き差ししている間に追いつく。まずコーサーをかわし、ビアッジをかわした。
ベイリスが1位で2連勝、ファブリツィオが2位。
 
日本人選手は
6位 清成選手
7位 芳賀選手
9位 加賀山選手
15位 中富選手
17位 玉田選手
18位 青山選手

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