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2010/09/15

[WTCC] 2010 Rd 11,12 ブランズハッチ

WTCC
2010 Rd11,12 ブランズハッチ

実況:ピエール北川
解説:木下隆之

シボレーがデザインコンペをやり、学生のデザインが採用された。このペイントで走る車が1台ある。
VOLVOがブランズハッチと岡山にスポット参戦する予定。
「昔のflying brick(レンガを3個くっつけたようなセダン)が速かった。」(木下、北川)
プリオールはエンジン交換で10グリッド後退。
これは、予選専用のエンジン使用を禁止するための規則。

Rd 11
インデペンデントのターキントンがBMWで上位。BTCCのチャンピオン。
スタートから、Y.ミュラー、ハフ、メヌ、タルキーニ、ターキントン。
ターキントンはスタートで2台抜き、4Lapでタルキーニをコーナーでパスして5位。

4位メヌは5位のターキントンをコース端までよせてブロック。
カカのSEATがコースサイドで炎上し消火活動でSCが入り2Lap追加。

Last Lapでターキントンはメヌをパスして3位。
メヌはこの後でわざと順位を下げて8位(リバースグリッドのポール)を取りに行ったのでペナルティ。


Rd 12
VOLVOはスタートせず。

リバースグリッドのポールはプリオール。
スタートでプリオールは珍しくミスし、
ファーフス、プリオール、メヌ、ターキントン。
3Lapでプリオールがトップへ。

クラッシュでSCが入り2Lap追加。
リスタートではプリオールの後ろのターキントン。
そのままフィニッシュ。

インデペンデントのBMWはワークスよりも60kgぐらい軽い旧型。
シフトのメカニズムが違う。

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