WTCC
2010 Rd11,12 ブランズハッチ
実況:ピエール北川
解説:木下隆之
シボレーがデザインコンペをやり、学生のデザインが採用された。このペイントで走る車が1台ある。
VOLVOがブランズハッチと岡山にスポット参戦する予定。
「昔のflying brick(レンガを3個くっつけたようなセダン)が速かった。」(木下、北川)
プリオールはエンジン交換で10グリッド後退。
これは、予選専用のエンジン使用を禁止するための規則。
Rd 11
インデペンデントのターキントンがBMWで上位。BTCCのチャンピオン。
スタートから、Y.ミュラー、ハフ、メヌ、タルキーニ、ターキントン。
ターキントンはスタートで2台抜き、4Lapでタルキーニをコーナーでパスして5位。
4位メヌは5位のターキントンをコース端までよせてブロック。
カカのSEATがコースサイドで炎上し消火活動でSCが入り2Lap追加。
Last Lapでターキントンはメヌをパスして3位。
メヌはこの後でわざと順位を下げて8位(リバースグリッドのポール)を取りに行ったのでペナルティ。
Rd 12
VOLVOはスタートせず。
リバースグリッドのポールはプリオール。
スタートでプリオールは珍しくミスし、
ファーフス、プリオール、メヌ、ターキントン。
3Lapでプリオールがトップへ。
クラッシュでSCが入り2Lap追加。
リスタートではプリオールの後ろのターキントン。
そのままフィニッシュ。
インデペンデントのBMWはワークスよりも60kgぐらい軽い旧型。
シフトのメカニズムが違う。
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