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2010/09/20

[WTCC] 2010 Rd. 13, 14 ブルノ

WTCC
2010 Rd13, 14 ブルノ

実況:ピエール北川
解説:木下隆之

Rd. 13
Y. ミュラーが不調で予選8番手。
この2戦でスポット参戦が終わるターキントンは、インデペンデントからワークスにポイントを付け替える措置によりワークスのランキングに入った。「速すぎる」からインデペンデントでは勝負にならない、ということらしい。

スタート後の先頭は、ハフ、タルキーニ、ターキントン、メヌ。
後方でジェネがスローダウンしたところに数台が突っ込む。
このクラッシュでSCが入り、2Lap追加。

リスタート後、ターキントンとミケルズが接触して頑張っているところにY.ミュラーが突っ込んでクラッシュしリタイア。ターキントンも左前をこわす。
ターキントンには警告のblack and white flagが提示された。

ターキントンはペースを落として5位になり、6位以下を抑え込見ながら周回。

Rd 14.
リバースグリッドでオーヤンがポールポジション。
しかし、スタートでは激しくホイルスピンして、プリオールとターキントンが1,2位。
ターキントンはプリオールの前に一度出るが、車は無理がきかないらしくプリオールに抜き返された後は2位。

プリオール、ターキントン、メヌ、タルキニ、となる。

最終Lapでタルキーニはマシントラブルでストップ。完走できずノーポイント。

プリオールの優勝はBMWとして50勝目。
「節目節目に勝ってますね。」(木下)

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