で面白いレポートがあった。ブックオフ実店舗を含む何箇所かに同じ本を持ち込んで買い取り価格を比べる、というもの。この調査では意外だったことは、ブックオフ実店舗の方がウェブよりも高いということ。
経験的にはブックオフ実店舗とオンラインはほぼ同じくらいかなと思っていたのだがかなり違った。 売る本がそもそも安いときにはあまり違いがないということかもしれない。
最近は自分はいつもブックオフオンラインを使う。
上記のレポートにもあるとおり、ブックオフオンラインの場合は買い取り数が30冊から、というのが一番の問題。
新書や文庫でも30冊ではちょっとした量になる。常に1個段ボール箱を用意しておき、売る本はそこに入れていくことにしているが30冊になるまで時間がかかる。
livedoorリサイクルが10冊から買い取りしてくれるということで試しに使ってみた。
買い取りを申し込むと、
- 運搬手配
- 本の到着
- 査定完了
ブックオフオンラインで本を買うことが多く、今回売った本には新刊本がほとんどない。自分の場合はそれもあって価格に対するこだわりはないが、不満なら個別に返送してもらうこともできる。もちろん、返送料はかかるのでその計算はしないといけない。
たまたま、買い取り金額を30%アップのキャンペーン中だったので、即決で買い取りしてもらい、ポイントではなく現金で口座振り込みにした。振り込み処理も迅速で、次の日には振り込まれていた。
このサービスはlivedoorをポータルとして使い、買う市株式会社が運営しているので、振り込み元はこの会社になる。
買い取りが気持ちよくできたので今度は本を買ってみようかと思う。
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