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2009/10/30

[インターネット] 古本の買い取りサービス

古本の買取価格はどこが一番高いのか? | 古本買取価格比較レポート

で面白いレポートがあった。ブックオフ実店舗を含む何箇所かに同じ本を持ち込んで買い取り価格を比べる、というもの。この調査では意外だったことは、ブックオフ実店舗の方がウェブよりも高いということ。
経験的にはブックオフ実店舗とオンラインはほぼ同じくらいかなと思っていたのだがかなり違った。 売る本がそもそも安いときにはあまり違いがないということかもしれない。

最近は自分はいつもブックオフオンラインを使う。

上記のレポートにもあるとおり、ブックオフオンラインの場合は買い取り数が30冊から、というのが一番の問題。
新書や文庫でも30冊ではちょっとした量になる。常に1個段ボール箱を用意しておき、売る本はそこに入れていくことにしているが30冊になるまで時間がかかる。

livedoorリサイクルが10冊から買い取りしてくれるということで試しに使ってみた。

買い取りを申し込むと、
  • 運搬手配
  • 本の到着
  • 査定完了
などをメールで逐一知らせてくれるし、結果画面では一冊ごとの値段が表示され、買い取りか返送かを選択できる。一つポイントとしては、査定できない(値段のつかない)本はタイトル別ではなくまとめて「査定できない本」と表示されるので、どの本に値段がつかなかったか確認したい人は手元に発送した本のリストを持っておいた方がいい。また、料金の受け取りを現金にしたいときは先に銀行口座情報を入力する必要がある。銀行口座情報がないと選択肢に「口座振り込み」が出てこない。

ブックオフオンラインで本を買うことが多く、今回売った本には新刊本がほとんどない。自分の場合はそれもあって価格に対するこだわりはないが、不満なら個別に返送してもらうこともできる。もちろん、返送料はかかるのでその計算はしないといけない。

たまたま、買い取り金額を30%アップのキャンペーン中だったので、即決で買い取りしてもらい、ポイントではなく現金で口座振り込みにした。振り込み処理も迅速で、次の日には振り込まれていた。
このサービスはlivedoorをポータルとして使い、買う市株式会社が運営しているので、振り込み元はこの会社になる。

買い取りが気持ちよくできたので今度は本を買ってみようかと思う。

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