ケーブルの一本はケーズデンキで購入したROCKET FISH製品。もう一本はソニー製のDLC-HD10H。
さそうとすると、ソニー製はTVの4個のHDMIソケットのどれにでもささるのだが、ROCKET FISHのものは1個だけうまくささらない。TV側とケーブルのコネクタの誤差の出具合の組み合わせで入らないのだろう。TVもソニー製なのでソニー製ケーブルは入って当然とも言える。逆に入らなかったらクレームだろう。
ROCKET FISHが余りにも刺さりにくいので一度抜いてみた。両方ともmade in chinaなのでBDメディアのように国産だから良いということもなさそうだ。
まず、コネクタの裏側を見ると、ROCKET FISHはやや大きめのようで一度さして抜くと筋がついている。もうひとつ気になるのはコネクタが刺さる部分に継ぎ目があるかないかが異なる、ということ。白いケーブルがソニー、シルバーっぽいのがROCKET FISH。
反対側も少しだけ形が違っている。特に両端の微妙な出っ張り方が違う。それと、角がちょっとだけソニー製の方が丸みを帯びているようだ。
使ってみるとソニー製はコネクタが回転することと、全体が細くて曲げやすいことから、引き回しが楽。ソニーには水平に曲がるコネクタと垂直に曲がるものがある。TVの横にあるものは縦方向のコネクタにROCKET FISHのをさしたらちょっと縦方向に力がかかってるような気がして不安なので、垂直方向に曲がるものを買って差し替えちゃうかも。ちょっと意外なことに、ケーズデンキオンラインショップとソニースタイルでみるとケーブルの価格はあまり変わらない。商品ランナップ的にはソニー製は長さが3種類あるのがROCKET FISHよりも良いところ。
スイングタイプ HIGH SPEED HDMIケーブル
それにしても、同じコネクタ部分なのにROCKET FISHのがゴツいのはなぜ?
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