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2010/06/25

[NASCAR] 2010 第11戦 ダーリントン

 2010 第11戦 ダーリントン
放送:G+
実況:福徳一志
解説:福山英朗

コース:1.766 × 367 = 500マイル
バンク ターン1,2: 25度、ターン3,4:23度
ウォールをこするボディの塗料がウォールに残るのでダーリントンストライプと呼ばれる。
TVではプラクティス、予選でそれぞれ何本ストライプができたのかが出ている。


最終結果


順位ドライバーゼッケンスポ ンサー
1デニー・ハムリン (Denny Hamlin)11FedEx Express
2 ジェイミー・マクマーレイ (Jamie McMurray)1McDonald's
3カート・ブッシュ (Kurt Busch)2Miller Lite
4 ジェフ・ゴードン(Jeff Gordon)24National Guard Facebook / DuPont
5フアン・パブロ・モントーヤ (Juan Pablo Montoya) 42Target
6 ケビン・ハービック (Kevin Harvick)29Shell / Pennzoil
7カイル・ブッシュ (Kyle Busch)18Doublemint
8ジェフ・バートン (Jeff Burton)31Caterpillar
9ライアン・ ニューマン (Ryan Newman) 39Haas Automation
10ブライアン・ビッカーズ (Brian Vickers) 83Red Bull



Too tough to tame
ダーリントンの特徴:
バリアブルバンク。アウト側ほど傾斜が急。コースの半分のところに白い点線が入っていて、それより上を走らないとペースが上がらない。そのため見かけよりコース幅が狭く8mぐらいしかない。そのため、ダブルファイルになるのも難しい。
クレバー、タフ、"Big ball"の3つが必要。


ジェフ・ゴードン
スタートからトップ。前戦でも前半ではトップを走り、後半で沈んだので「ゴードンがトップを走っていると言うとまた後半だめかな、と。」(福徳)。バートンとゴードンはトップ走行し、ゴードンは最後と思われるピットにアンダーグリーンで入ろうとしてトニー・スチュアートと交錯。1Lap回ってきて入った直後にコーション発生。これによって、他の車はイエローでのピットインとなりゴードンは順位を15位あたりまで下げた。


福山さんとNASCARを見に行くツアー
ほぼ計画の定員一杯になったらしい。

ジミー・ジョンソン
40Lapでリペア。壁をこすった影響でリアが壊れていた。
180Lap A.J.アルメンディンガーと絡んでクラッシュ。

エリオット・サドラー
このところあまり良いチームに巡り合わない。「今頑張ればケーシー・ケインが抜けた後エースになれる。」(福山)

バッド・ボーイの系譜
 「ジェフ・ゴードンがデイル・アーンハートと対決して負かし、ブーイングを受けた。それを持って行ったのがカート・ブッシュ。それをカイル・ブッシュが持って行き、最近はブラッド・ケセロウスキがブーイングを受けている。」(福山)

ジェイミー・マクマーレイ
「ラウシュから放出されたのは帰って良かった。」今はマクドナルドをスポンサーとして走る。「マクドナルドをスポンサーにしているレースでは"ジェイミー・マック"と呼びましょう。」(福山)

デイル・アーンハートジュニア
「開幕が良かったので今年は、と思ったが、まだトンネルの中にいるようですね。」(福山)
途中で、クルーチーフのランス・マッグルーは「ジュニアはよくやっている。同一ラップに戻ったし、ピットもよい。」とコメントした。しかし、接触でパンクしてしまい3Lapダウンに。

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