放送:G+
実況:福徳一志
解説:福山英朗
コース:1.766 × 367 = 500マイル
バンク ターン1,2: 25度、ターン3,4:23度
ウォールをこするボディの塗料がウォールに残るのでダーリントンストライプと呼ばれる。
TVではプラクティス、予選でそれぞれ何本ストライプができたのかが出ている。
最終結果
順位 | ドライバー | ゼッケン | スポ ンサー |
---|---|---|---|
1 | デニー・ハムリン (Denny Hamlin) | 11 | FedEx Express |
2 | ジェイミー・マクマーレイ (Jamie McMurray) | 1 | McDonald's |
3 | カート・ブッシュ (Kurt Busch) | 2 | Miller Lite |
4 | ジェフ・ゴードン(Jeff Gordon) | 24 | National Guard Facebook / DuPont |
5 | フアン・パブロ・モントーヤ (Juan Pablo Montoya) | 42 | Target |
6 | ケビン・ハービック (Kevin Harvick) | 29 | Shell / Pennzoil |
7 | カイル・ブッシュ (Kyle Busch) | 18 | Doublemint |
8 | ジェフ・バートン (Jeff Burton) | 31 | Caterpillar |
9 | ライアン・ ニューマン (Ryan Newman) | 39 | Haas Automation |
10 | ブライアン・ビッカーズ (Brian Vickers) | 83 | Red Bull |
Too tough to tame
ダーリントンの特徴:
バリアブルバンク。アウト側ほど傾斜が急。コースの半分のところに白い点線が入っていて、それより上を走らないとペースが上がらない。そのため見かけよりコース幅が狭く8mぐらいしかない。そのため、ダブルファイルになるのも難しい。
クレバー、タフ、"Big ball"の3つが必要。
ジェフ・ゴードン
スタートからトップ。前戦でも前半ではトップを走り、後半で沈んだので「ゴードンがトップを走っていると言うとまた後半だめかな、と。」(福徳)。バートンとゴードンはトップ走行し、ゴードンは最後と思われるピットにアンダーグリーンで入ろうとしてトニー・スチュアートと交錯。1Lap回ってきて入った直後にコーション発生。これによって、他の車はイエローでのピットインとなりゴードンは順位を15位あたりまで下げた。
福山さんとNASCARを見に行くツアー
ほぼ計画の定員一杯になったらしい。
ジミー・ジョンソン
40Lapでリペア。壁をこすった影響でリアが壊れていた。
180Lap A.J.アルメンディンガーと絡んでクラッシュ。
エリオット・サドラー
このところあまり良いチームに巡り合わない。「今頑張ればケーシー・ケインが抜けた後エースになれる。」(福山)
バッド・ボーイの系譜
「ジェフ・ゴードンがデイル・アーンハートと対決して負かし、ブーイングを受けた。それを持って行ったのがカート・ブッシュ。それをカイル・ブッシュが持って行き、最近はブラッド・ケセロウスキがブーイングを受けている。」(福山)
ジェイミー・マクマーレイ
「ラウシュから放出されたのは帰って良かった。」今はマクドナルドをスポンサーとして走る。「マクドナルドをスポンサーにしているレースでは"ジェイミー・マック"と呼びましょう。」(福山)
デイル・アーンハートジュニア
「開幕が良かったので今年は、と思ったが、まだトンネルの中にいるようですね。」(福山)
途中で、クルーチーフのランス・マッグルーは「ジュニアはよくやっている。同一ラップに戻ったし、ピットもよい。」とコメントした。しかし、接触でパンクしてしまい3Lapダウンに。
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