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2009/09/18
[ソフトウェアレビュー] トレンドマイクロ ウィルスバスター バージョンアップ
<<注:リンクシェアのアフィリエイトのレビュー記事>>
勤務先でトレンドマイクロの企業向け製品を使っていることもあって、自宅のPCは最初からウィルスバスターのダウンロード版を使用している。
少しずつ機能が上がっていてパーソナルファイアウォールとウェブサイトフィルタリングも入ってしまった。最初のころはそこまで多機能ではなかったような記憶がある(もしかしたら、気が付かなかっただけかもしれないが)
以前のPCではファイアウォールのzonealarmとウィルスバスターを一緒に使用していた。が、ある時点でウィルスバスターのファイアウォール機能がzonealarmと競合してエラーになったのでzonealarmをはずした。それからはほとんどのセキュリティ強化策はウィルスバスターだけになっている。
使用中のウィルスバスター2009からウイルスバスター2010への無料バージョンアップを使って2010に上げてみた。
自宅のNEC Lavie Windows Vista SP1ではバージョンアップは順調に終了。基本設定は引き継がれているようだ。バージョンアップは、2009のアンインストールと再起動、2010のインストールという手順なので、攻撃を受けないように途中でネットワークをはずして作業した。
インストール後の全スキャンをかけながらブラウザ使用などの作業をして見た。
マウスのアイコンが遅くなる、とか、日本語入力の変換が遅くなる、といった体感的な負荷も少ない。
ただし、体感的な負荷は個人差やPCのスペック差が大きいのでどんな状況でも速いとも言えないが。
原理的には、cleanmgrやdefragをまめにやっているPCで十分なメモリがあればウィルススキャンは速い、と信じている。
自宅PCでは、ウェブサイトのフィルタリングも設定している。これはどちらかと言えばうっかりクリックしたときのための対策。アクセスが遮断されたことはまだない。どのあたりのウェブサイトへのアクセスが遮断されるのかは今後のお楽しみだ。
レビューを書くので調べてみたらMacOS版も販売されていた。以前はなかった気がするので、開発されたということだろう。自分では使ったことはないが、無料体験版をダウンロードして気にいったら購入できる仕組みもあったはず。
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