2009年8月2日 オーシャースレーベン
JSPORTS
実況:中島秀之
解説:佐藤正勝
旧東ドイツ地域のサーキット。
できて10年ぐらいの新しいサーキット。
μが低く、ダストが乗りやすいため滑りやすい。
180以上回り込むカーブや直角に近いコーナーなど特徴的なレイアウト。
3.696キロ×48周
最終結果
順位 | ドライバー | チーム |
1 | シャイダー(Timo Scheider) | Audi Sport Team Abt |
2 | エクストローム(Mattias Ekström) | Audi Sport Team Abt Sportsline |
3 | トムツェック(Martin Tomczyk) | Audi Sport Team Abt Sportsline |
4 | ディレスタ(Paul Di Resta) | AMG Mercedes |
5 | パフェ(Gary Paffett) | Salzgitter AMG Mercedes |
メルセデス
20kgウェイトを積まれて、アウディよりも重くなっている。チームとしては、アウディに勝つことはできないという前提でできるだけ順位を上げる方向。ディ・レスタが4位に入り、勝利にも等しいとチームはコメント。
トム・クリステンセン
スタートでラインを踏むような位置に車を付けていて、ペナルティを受けた。ベテランにしては珍しい。ドライブスルーでほぼ最後尾に落ちた後に追い上げる。今年でDTMは卒業するが耐久レースのルマンなどは出るらしい。8位。
ピット戦略
2回のピット作戦で順位を上げたのはディ・レスタ。スペングラー、ジャービスが早目に入ったあとでピットに入り、2回目のピットの後ではジャービスの前にでた。ジャービスはその後少し差をつけられたため、ディレスタはメルセデスの最上位の4位を確保。
ラルフ・シューマッハ
2009年シーズンはメルセデスの新型車を与えられているのに結果が出せない。11位でスージー・ストッダードとマティアウ・ラウダの間に入った。
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