2009年8月9日(日) ツインリンクもてぎ
放送:JSPORTS
実況:中島秀之
解説:土屋武士
ロッテラーが2年ぶりの優勝。
NAKAJIMAがポールポジションを取り、1,2からスタートながら、1,2フィニッシュはならず。
大嶋、塚越、国本はトラブルでリタイア。
最終結果
順位 | ドライバー | チーム | ゼッケン |
2 | アンドレ・ロッテラー(Andre Lotterer) | PETRONAS TEAM TOM'S | 36 |
2 | ロイック・デュバル(Loic Duval) | NAKAJIMA RACING | 31 |
3 | ブノワ・トレルイエ(Benoit Treluyer) | LAWSON TEAM IMPUL | 2 |
アンドレ・ロッテラー
「気持ちで勝ったレース」(土屋氏)
スタートで前に出ることができ、デュバルを常にリードした。ピットではデュバルに比べて4秒早く、ここでもリードをかせぐことができた。
車もよく決まっていて、安定したペースで優勝。インタビューで2年ぶりの勝利と聞いて、舘監督は「そんなに勝ってなかったの?」
平手晃平
「レースでは速い。安定している。」(土屋氏)
最後尾まで下がってから追い上げる。リチャード・ライアンに競り勝ち、終盤は伊沢をパスして順位を上げた。
リチャード・ライアン
5コーナーでトラブルが発生したらしく、急に曲がってバリアに激突。解説の土屋氏が動揺するほどの速度での衝突だったが、運よく車体が壊れただけで本人は大きな怪我はなかった。
小暮卓史
ジャンプスタートでペナルティを受け、最後尾へ。ここから単独で追い上げるかと期待されたがそれほどペースが上がらず。それでも6位に入ってポイントは獲得したがシリーズチャンピオンからは後退。2回ピット作戦に切り替えた。大嶋の後ろで1秒の差をあまりつめられず。タイヤ交換が早目だったため、後半はタイヤがきびしかったのか。
石浦、トレルイユ
最終ラップで石浦が失速。リードを逆転されてトレルイユが3位へ。石浦は遅いペースのまま4位チェッカーとなった。
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